退職してから一か月が過ぎ、今日から5月です。
自宅にいるときは、2つのことを習慣にしています。
一つ目は、NHKのテレビ体操をやることです。
朝6時25分からたった10分間ですが、けっこうきついです。でも、朝から体がほぐれて今日も一日楽しく過ごそうという前向きな気持ちになります。テレビ体操は旅先の宿でもできる限り毎日やっていたのですが、一か月続けた成果なのか、肩回りが少し柔らかくなったような気がします。
二つ目は、お弁当を作ることです。
作ったお弁当は、昼間、散歩したときに公園などで食べています。お弁当づくりは段取りよくできると気分がいいです。でも作ることが負担にならないよう、おかずは3品程度にしています。
今日、本屋に行ったところ、「藤井弁当~お弁当はワンパターンでいい!」(藤井恵著・学研プラス発行)が売っていました。この本は、おかずは3品、おもな食材も3つだけ、使うのは卵焼き器ひとつ、というお弁当づくりをパターン化した本です。
私が今やっている弁当づくりと考え方があまりにも似通っており、思わず衝動買いしちゃいました。
今朝作ったお弁当は次のとおりです。
おかずは、玉子焼き(ハム入り)、ソーセージとピーマンの炒めもの、牛肉とまいたけの甘辛煮(作り置きしたもの)、金時豆(市販品)の4品。それと私の弁当には欠かせない自家製の梅干し(カリカリ梅)。
明日からは、自宅から日帰り可能な唐津街道を歩きます。
小倉の常盤橋からスタートです。