大きく間隔があきましたが、秋月街道を歩く4日目。天候は晴れ。
大隈から秋月まで歩きました。
芥田では、イノシシ対策用のワイヤーメッシュ柵が設置されていたため、左に迂回しました。橋を渡った先を右折しましたが雑草が生い茂っており、通過するのが大変でした。
芥田の先で、ため池の横を通って千手に行く道も途中から藪がひどく、進むのを断念。引き返して、国道322号を通りました。反対方向の千手側からどこまで行けるのかと思いましたが、本町橋の先にイノシシ柵が設置されており、ため池横のルートは結局は通れないことがわかりました。
八丁越の入口です。
この先、旧八丁越のルートを歩くつもりでしたが、岩骨の当たりから道がわからなくなり、結局国道322号を歩きました。相当迂回しました。
八丁峠の頂上から旧道ルートに入る道があったので、その後は旧道を下っていきました。
石畳の道を下っていくと、急に人だかりがあります。
よく見ると、ちょうど「だんごあん」のあたりで、お客さんが並んでいたようでした。だんごあんの下では車も渋滞していました。皆、川遊び、沢遊びに来ていたのでしょうか。
迂回にかなりの時間と体力を使ったので、今日は秋月の杉の馬場の入口、博物館前バス停までで終了です。
暑さもあり、疲れましたが、帰りは、ここからバスで西鉄甘木駅に、そして西鉄で福岡天神まで行き、そこから高速バスで帰りました。