今日は、梅酒を漬ける。
今朝は6時前に起床。6時25分からテレビ体操、そして台所の片付けをし朝食。
食事の後、録画していた『グレートトラバース 日本百名山一筆書き』の残りを最後まで見る。
踏破したあとの田中陽希さんの言葉
「歩くってすばらしいなと思いました。一歩一歩を確実に進めば、絶対にその目的地に到達することができる。どんどん歩いて、どんどん先のものを見て、いろんなものを吸収してみてみたいというのが、一番の大きな原動力だったと思う。」
私がこれまでみち歩きをやってきて、何となく考えていたこと、何となく感じていたことを具体的な言葉にしてくれたようで、とても心に響いた。
弟妹にハガキを書き、11時過ぎから車で外出。郵便局に行き投函。
その後、いつもの市場の青果店に行く。梅酒用の青梅は、福岡県産で1㎏500円と550円、600円のものがあり。青くて値段の安い1㎏500円の梅を買う。
次いでにスーパーで買い物をして帰宅。
昼食
食事のあと、梅酒を漬ける作業を始める。梅酒を漬けるのは、平成26年以来になるか?
まず青梅1㎏を水洗いし、竹串でヘタをとって、クッキングペーパーで水気をよくふき取る。
熱湯消毒した梅酒用のプラスチック瓶(昨日購入したもの)に梅を入れ、その上に氷砂糖を800g、ホワイトリカーを1.8ℓ入れる。50分ほどで終了。
梅酒を漬けるときに一番悩むのは、氷砂糖をどれくらい入れるかだ。私がいつも参考にしている藤巻あつこさんの本には400~600gと書いてあるが、前回漬けたときは最初に600g入れ、甘さが足らず200g追加したことから、今回は最初から800gにした。
ちなみに、いろいろな資料を総合すると200g~1㎏ととても幅広い。
テレビをつけると、TVQで『出川哲朗の充電させてもらえませんか?絶景の九州“桜街道”110キロ!SP』が放送されており、ちょうど豊後街道の今市宿の石畳道路が映っていた。一昨年の10月、豊後街道歩きのときに歩いた場所なので、とても懐かしく思った。
このあと、久しぶりに5㎞周回コースを歩く。
夕方、食事の準備をし、夕食(晩酌)。ホッピーを飲んだあと、残っていた梅酒を飲み尽くす。