先日参加して完走した「やまぐちクロカンハーフマラソン」の事務局から、昨日、メールが届いた。
参加のお礼に加え、現在のコロナ過のなかでのマラソン大会開催･運営の困難さが書かれてあった。
内容を要約すると、次のとおり。
「コロナ前は、マラソン大会の多くは自治体主催で開催されていたが、コロナ禍では市民等の反対や誹謗中傷により開催に至ったところはほとんどない。
でも、走りたい選手のため、自治体ではない我々有志が少々の赤字は覚悟で大会を企画し開催しているが、コロナ禍で始めた大会への補助金はなく、今回は少々の赤字では済まないこと。
今後、開催予定の他の大会も、申込みは例年の半数程度。
次のクロカンハーフマラソンを予定していたが、少なくとも本大会を参加料だけで運営するには、●●●名以上の申し込みが必要で、先が見えないなか、大会開催準備には●か月かかるので、開催予定を白紙にした。」
今回参加したクロカンハーフマラソンも申込者が募集定員の半分以下だったので、運営的には大変だろうなと思っていたが、メールを読んで、その大変さをあらためて認識した次第だ。
今はまだ、行政主催のウオーキング大会やランニングイベントの開催が期待できないので、頑張ってほしいと願わずにはいられない。
大変な状況のなか、開催してくれて感謝、感謝、感謝！！
今朝は６時過ぎ起床。６時25分からテレビ体操。
周回コースを２㎞歩く。途中から小雨が降り始めた。
朝食。
午前中、次の街道歩きの計画づくり。
昼食。
午後も、次の街道歩きの計画づくり。
夕方、洗濯物をたたみ、その後、食事の準備をし夕食。
