3/26(土)から歩き始めた西国街道・山陽道の歩き旅の第二弾。第一弾の到着地点である東岡山駅付近(岡山長岡郵便局前)を出発し、9日間かけて、広島駅前の通り(駅前大橋南詰交差点)まで歩くことができた。
前回同様、幹線道路から外れた道幅の細い旧道筋が多く残っており、気持ちよく歩くことができた。また、矢掛宿に代表されるように、本陣、脇本陣などの遺構が残る宿場がいくつもあり、目を楽しませてくれた。
さらに、大山峠や倉敷市真備町など、2018年西日本豪雨が残した爪痕とそこからの復興の一端を見ることができた。少しでも早い復興を願うばかりだ。
後半は、旧街道歩きの醍醐味である峠越えが続いた。人の手が加えられているおかげで安全・安心に歩けた箇所がいくつもあった。地元関係者の方々に感謝、感謝!!
今回も天気に恵まれた。桜が満開の時期でもあり、素晴らしい景色を多く見せてもらい、充実した気持ちで歩くことができた。
これで、私の西国街道・山陽道歩きの3分の2ほどを終えた。これから先は、新幹線の一駅間を目安に、少しづつ歩き進めていこうと思う。
今朝は6時20分起床。テレビ体操。今日からオープニングアニメが変わった。そのあと朝食。
NHK朝ドラを見、天気がよいので溜まった洗濯物を洗濯。
昨日までの街道歩きの整理をする。昼はカップ麺ですます。
夕食はガスト宅配。