まっさんのブログ ~みち楽の旅日記~

旧街道やウオーキング大会など、みち歩きを楽しんでいます♪

2022年11月20日(日) 第19回海峡のまち下関歴史ウオークに参加

今日は「第19回海峡のまち下関歴史ウオーク」に参加。

 

今朝は4時前に起床。テレビ体操(録画)のあと朝食。

お弁当づくり、服を着替え準備をし、6時20分に自宅を出る。

 

バスとJRを乗り継ぎ、下関駅から10分ほど歩き、8時過ぎに会場のオーヴィジョン海峡ゆめ広場に到着。受付を済ませる。

30㎞コースは、8時20分、オーヴィジョン海峡ゆめ広場を一斉スタート。

30㎞は、桜山近隣公園まで歩いたあとは彦島をほぼ一周する起伏が多いコース。

今日の靴は、メレルのジャングルモック2.0(グラナイト)。

 

最初のCPとなる桜山近隣公園(4㎞地点)。

ここで、市役所時代の知り合い、Sさんと出会う。ウオーキング・ランニング大会で市役所時代の知り合いと出会うのは初めてだ。その方は既に定年しており、私が6年残して早期退職したことを話すと驚かれてしまった。

 

彦島に入り、今日の最高地点、老の山公園からの眺望は素晴らしかった。普段見ることがない角度から北九州を見ることができた。

 

老の山公園から道を下ると、次のCPとなるひこっとらんどマリンビーチ(13.6㎞地点)。


お腹が空いてきたので昼食休憩できる場所を探しながら歩いていると、20.5㎞地点の福浦金比羅公園入口にトイレとちょうど良いベンチあり。ここで昼食休憩にし、お弁当を食べる。

ベンチに座ってお弁当を食べながら、海の向こう側の風景を見ていると、真正面に九州電力新小倉発電所の煙突と北九州市日明工場(ごみ焼却場)の煙突が見える。よく見ると、その手前に私が市役所で最初に配属された勤務地、日明浄化センター(下水処理場)の施設(消化槽)が見えてびっくり。

今朝はなぜか、この頃のことを思い出しながらお弁当を作っていたので、昼食休憩で偶然座った場所から勤務地だった下水処理場が見れて少し感動してしまった。ウオーキングの神さまも粋なことをしてくれるものだ。

 

そして、最後のCP、弟子待公会堂(24.6㎞地点)。

ここでは、地元の方々が平家太鼓の演奏で参加者を激励してくれた。平家太鼓の演奏は、太鼓だけでなく三味線や唄もあり、元気のでるとても素晴らしいものだった。

 

その先、巌流島が望める展望地では、展望地までの上りの土道がきれいに整地されており、地元の方々のここから巌流島をぜひ見てほしいという強い熱意が伝わってきた。

 

予定より少し遅く14時30分頃、スタート地点と同じ、ゴール地点のオーヴィジョン海峡ゆめ広場に到着。

完歩証と景品をもらい、無料のふぐ汁をいただく。服を着替え、帰途につく。

 

下関駅まで歩き、JRとバスを乗り継ぎ、ディスカウントストアに寄って買物をし、17時頃に帰宅。

コンビニに夕食の買い出しに行き、帰宅後、入浴のあと夕食(晩酌)。

 

今日は「第19回海峡のまち下関歴史ウオーク」に参加。久しぶりのウオーキング大会参加だったが、北九州の隣に位置する下関の魅力を堪能することができた。
午後からは雨が降るかもとの天気予報だったが、結局は降ることはなく、逆に13時頃までは日差しが強く予想以上に暑かったが、最後まで楽しく歩くことができた。

スタッフ、地元関係者の皆さんに感謝、感謝!!

 

今日のウオーキング大会で、参加者のゼッケンのひと言メッセージ欄に『目指せアスリート金』という言葉が書かれてあった。帰宅して調べると、下関市「海響アスリート」認定制度というものがあるようだ。

これは、下関市で開催されるビッグスポーツイベントである「維新・海峡ウォーク」、「下関歴史ウオーク」、「ツール・ド・しものせき」、「下関海響マラソン」を『歩く』『乗る』『走る』の3つの部門の認定対象大会とし、各大会の対象部門を完歩、完走した方を「海響アスリート」として認定する制度。

認定は3回を限度とし、初回を銅(ブロンズ)アスリート、2回目を銀(シルバー)アスリート、最後となる3回目を金(ゴールド)アスリートとして認定するようだ。

とても面白い取り組みだが、私の場合、自転車が一番ネックになりそうだ。

 

今日歩いたコース

第19回海峡のまち下関歴史ウオーク 2022-11-20 / まっさんさんの下関市(中心部・山陰地区・山陽地区)の活動データ | YAMAP / ヤマップ