まっさんのブログ ~みち楽の旅日記~

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2024年6月18日(火) 北海道縦断歩き旅13日目(その2・1日目) 室蘭市~白老町

今日から、北海道縦断歩き旅(その2)を始める。今回は、室蘭から苫小牧、岩見沢を通って旭川まで歩く計画だ。

靴は、メレルのジャングルモック2.0(ボウルダー)。

 

登別温泉 登別万世閣にて

今朝は5時30分に起床。テレビ体操のあと7時から3階レストランで朝食(ビュッフェ形式)。朝食は7時からだが、既に多くの宿泊客が会場に来ており長い列ができている。豪華なビュッフェだが、種類が多すぎて目移りする。長い列に並び、自分の食べたいものをとって席に着くまで10分以上かかった。ご飯とみそ汁を待つ列が長かったので、隣の空いていたおにぎりの列に並んだはいいが、その結果、みそ汁をとることができず。そこで、昨夜食べて美味かったエゾ鹿団子のオハウが今日もあったので、それを汁物として食べる。とても豪華で種類も多いビュッフェに満足。

 

8時に旅館をチェックアウト。旅館のすぐ前がバスターミナルなので、そこから道南バスに乗車し、登別駅へ。バスなので定刻よりも遅れると思い、事前に後発の特急すずらん号の特急券(全席指定席)を買っていたのだが、先発の普通列車に間に合ったので特急券が無駄になってしまった。

登別駅からJR室蘭本線に乗り、終点の東室蘭駅で下車。改札を通る際、バイオリンの演奏が聞こえてきた。

 

9時15分、東室蘭駅の改札口前を出発。周りを見ると、バイオリンを弾いている若者がいる。先ほど聞こえてきたのは、この若者の演奏のようだ。看板を掲げており、それによると、16歳で留学費を貯めるためにやっているとのこと。歩き旅の出発にあたり、ほんの少しだがいい演奏を聞かせてもらったので、野口さん1枚を寄付する。

 

東室蘭駅を出て、国道36号の方向に進むが、信号に何度もひっかかり、なかなか国道まで行きつかない。

ようやく国道36号に合流すると、右手の室蘭駅方向に低いが印象深い山あり。

 

国道36号を進み、9時35分、登別市に入る。

9時55分、楡の木公園でトイレを借りる。

11時10分、幌別駅でトイレを借りる。

登別市役所の手前にあるコンビニで昼食を購入。女性の店員さんが、今日食べるんでしたら20円引きのバナナがありますよ、このペットボトルの水(350mL)は500mLの方がお得ですよ、などいろいろと丁寧に助言してくれた。

コンビニの先が、登別市役所。素通りするつもりだったが、トイレが近く、庁舎内に入りトイレを借りる。

 

道道327号を進み、国道36号に合流。国道36号を歩いていると、防災放送で12時の曲が聞こえてきた。曲はなんと、ザ・ドリフターズの「いい湯だな」。

歩道がない地点にさしかかったので、左に分かれる道を進む。

その先を右折し、国道36号に合流。ここから300mほど車の往来は多いが歩道がない道を進む。

その先から右に分かれ、道道701号を進む。

左手に富浦駅が見えたので、12時45分から駅待合所(トイレなし)で昼食休憩。おにぎりとバナナを食べ、宿で入れてきた白湯を飲む。待合所には旅ノートが置いてあり、ひと言記す。15分近く休憩し、13時前に出発。

 

蘭法華トンネル。今回の歩き旅で唯一のトンネル。131mと短いトンネルだが、歩道の幅は狭い。

トンネルをくぐり終え、国道36号の方向に進んでいると、サイクリング車に乗った年配の男性に後ろから声をかけられる。どこから来てどこまで歩くのか、今日はどこまで歩くのか、明日はどこまで歩くのかなどなど。そのあと「知里幸恵 銀のしずく記念館」のリーフレットをくれて、知里幸恵のことをいろいろと話してくれた。

男性は、銀のしずく記念館のスタッフの方で、水曜日が担当とのこと。年齢は80歳。時間を聞かれて13時25分と答えると、13時30分に約束があると言って、サイクリング車であっという間に去っていった。

 

先を進むと、登別中学校角の交差点に「知里幸恵 銀のしずく記念館」の標識あり。交差点を右折し、登別駅方向に進む。

 

13時40分、登別駅に到着。駅でトイレを借りようとしたら調整中で、近くのヌプルのトイレを使用してくださいとのこと。

ヌプルに行くと、登別市観光交流センターのことで愛称がヌプルとのこと。

真新しい建物の中に入ると、1階には観光案内所(インフォメーションセンター)やテナント(ベーカリーショップ・ジェラートショップ)、登別物販ショップ、そして登別支所もあり。休憩スペースも広く、アイヌの衣装が展示されており、またセンター内の施設はアイヌ語表記になっており、トイレはアシンルと表記されていた。

休憩スペースでリュックをおろし、無料で飲める熊笹茶を飲み、出発。

 

踏切を渡り、道道701号に合流し左折。上り道を進み、 国道36号に合流。白老町(しらおいちょう)に入る。この辺りの国道36号は4車線道路で歩道も広く、とても立派な道路が続く。

今日の到着地点までもう少しというところでセイコーマートがあったので、クーリッシュを買って食べながら歩く。

15時05分、湯元ほくように到着。今日はここまで。

 

15時10分、今日の宿、湯元ほくようにチェックイン。

温泉大浴場で入浴後、17時30分前から部屋食での夕食。蛸しゃぶが美味かった。食べ終わった頃、防災放送で18時の曲が聞こえてきた。曲は「夕焼け小焼け」。

 

今日から北海道縦断歩き旅(その2)。1日目は、東室蘭駅を出発し、海沿いの国道36号を歩き、登別市を通り、白老町の竹浦まで歩いた。晴れ~曇りで気温も高かったが、日差しはそれほどではなく、適度に風もあり、汗はかいたが気持ちよく歩くことができた。

明日以降が楽しみだ。

 

今回、東室蘭駅から出発するにあたり、登別温泉に前泊し、今日は少し寄り道して登別市役所前を通り、市庁舎のトイレを借りた。

北海道を南から北に縦断する歩き旅を計画するにあたり、どのルートを通るかについては相当悩んだ。そのなかでも、登別市登別温泉は外せないと思っていた。

市職員時代の30歳代半ばから後半の時期、下水道に関する部署で仕事をしていた。そこで担当業務の一つとして、海外からの技術研修員受け入れを担当していた。
CLAIR(クレア:一般財団法人自治体国際化協会)の事業スキームを使っての研修員受け入れで、これを使って各自治体が海外から研修員の受け入れを行っており、北九州市では、私が担当していた下水道以外に、上水道、環境、消防の各部署がそれぞれの分野の研修員を受け入れていた。

毎年5月下旬頃、海外から東京に研修員が集められ、各自治体の担当者との面談があり、その夜は懇親会が催される。その際、自分のところの研修員だけでなく、それ以外の研修員や他の受入先自治体の担当者などとも顔見知りになる。なかでも、毎年、顔を合わせる担当者がいて、その一人が登別市の担当者だった。登別市は、温泉と観光のまちで、クレアの事業を使って研修員を受け入れ、観光に関する研修を行っていた。その担当者の顔も名前も憶えていないが、いつも私に「ぜひ登別にきてください」言ってくれていたことだけは今でも覚えている。

いつか北海道に行った際には登別を訪れたいと思っていたところ、今回それが実現し、約束を果たすことができて、嬉しく思う。

 

今日歩いたルート

キョリ測 - 地図上をクリックして距離測定|マピオン

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