今朝は6時30分に起床。
朝食は、昨夜、資さんうどんで買ったぼた餅を食べる。
先日参加した「第1回信州中山道12宿ウルトラウォーキング」の結果が、大会HPで公開されていた。
完歩率は61%。酷暑のなかでの開催で、その過酷さが数値に表れている。参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした。でも、とてもワクワクした大会でした。
先日、大阪行きフェリーに乗船した際、船中でスマホを見ていて、とてもショックな記事を見つけた。
例年11月開催の門司港レトロマラソンについて、今年度は中止とし、参加者募集を行わないことが門司港レトロマラソン実行委員会で決定したとのこと。
北九州市HPを見ると、
「中止決定の理由は、
・直近2大会連続での申込者数の減少
・沿道警備等のボランティア確保が困難
・物価高騰に伴う資機材費や警備費等の更なる増加
などの理由により、大会開催が困難であると判断いたしました。」とある。
昨年大会は、参加申込者数が最少催行人員(2,000人)に達せず開催中止になったが、今年は参加者を募集する前に早々に開催中止を決定したようだ。
地元で開催される、会場までのアクセスがよく、10㎞と5㎞の2種目で初心者ランナーでも参加しやすいマラソン大会。コロナ明けの一昨年に初めて参加し、昨年は申込みを忘れてしまったが結局開催中止になり、今年は必ず参加するつもりでいたので、開催中止はとても残念。
心配なのは、来年以降の開催についてだ。大会内容・運営方法などを見直すなどして開催できるよう努めるのか、それともこのまま大会廃止に向かうのか、地元市民としてはとてもとても気になる。
でも、一昨年も昨年も1,500名以上の参加申込みがあったマラソン大会が、コロナ禍でもないのに参加者募集もせずに開催中止を決定するなんて、理由はどうあれ腑に落ちない。
ちなみに、北九州市の周辺地域で開催される10㎞マラソンとしては、例年10月に開催される福岡市の志賀島を1周する「福岡志賀島金印マラソン大会」(種目は10㎞のみ)と、山口県下関市の角島を走る「つのしま夕やけマラソン」(種目は10㎞と5㎞)がある。前者は参加者受付中、後者は参加者受付を終了しており参加者数は定員に達したとのこと。この違いは何なのだろうか?
昼食。
午後、マンガを読みながらのんびりと過ごす。
夕食はガスト宅配で済ませる。