甲州街道歩きに向けた参考書は次のとおり。
①ちゃんと歩ける甲州街道（山と渓谷社）
②歴史街道を歩いてみよう「江戸五街道」旅日記（文芸社）
③旧街道紀行 歩いて学ぶ歴史と文化（けやき出版）
④健康が歩いてやってくる! 五街道ウォークのすすめ（山と渓谷社）
メインは詳しい地図が記された①です。
②は日光街道のときも参考にした本で、作者が五街道をそれぞれ踏破したときの事前準備から道中、歩き終えての感想が書かれてあり、読み物としても面白く、計画を立てる際の参考になります。
昨日、城山三郎の「少しだけ無理をして生きる」（新潮文庫）を読み終えました。唐津街道を歩いている間に読み終えるつもりでしたが、時間がかかってしまいました。いろいろな人のエピソードを挙げながら、人はどう生きていくべきかを語っており、含蓄ある内容でした。
今朝からは、城山三郎の「そうか、もう君はいないのか」（新潮文庫）を読んでいます。この本では、作者が奥さんをどれだけ大切に思っていたかが分かります。
今日のお弁当は次のとおり。
トマトがなかったので、赤色がないお弁当になってしまいました。
