まっさんのブログ ~みち楽の旅日記~

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2021年2月19日(金) ジャングルモックを履いて薩摩街道を歩く旅 6日目

6日目は、芦北町・湯浦温泉から津奈木太郎峠を越え、歌坂を通り、水俣市・蘇峰記念館前まで歩く。

 

5時30分起床。

今日の準備、テレビ体操のあと、7時から朝食。

 

8時50分、湯浦温泉亀井荘をチェックアウト。

8時55分、亀井荘そばを出発。

 

9時から開店しているスーパー(湯浦SCペア)で携帯食料として、大福とまんじゅうを買っていく。

 

二十里木跡碑標柱

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南九州西回り自動車道にぶち当たる。

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ここを道なりに右上方向に迂回するのだが、道標が変な方向を向いている。直進方向が薩摩方向になっている。どうも90℃ズレているようだ。

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迂回すると、津奈木トンネルそばに道標あり。ここが津奈木太郎峠の上り口だ。入口がはっきりし一安心だ。

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10時05分、上り口を出発。

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ロープ、その先のトラロープを頼りに進むと、T字路にぶち当たる。

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右から左方向に上り道になっている。これが旧薩摩街道だ。右に下ると高速道路で寸断されたところに行くのだろう。左方向に上っていく。

 

この先も、道標や案内標識が助けられながら、進む。途中で舗装路に合流。左に進む。

 

10時45分、津奈木太郎峠頂上(芦北町と津奈木町の町境)に到着。

 

案内板の裏の急坂を下るとアスファルト舗装道路に合流し右に進む。これで一段落と思っていると、左斜め下方向にトラロープが張られている。道のようには見えないが、YAMAPでダウンロードした軌跡データもこの方向を示している。トラロープをの下は崖になっている。道も斜めで滑ってしまいそうだ。慎重に慎重に進む。薮をかき分け、トゲに刺されながら、これで正しいのかと思いながら進むと、その先にしっかりした道があり薩摩街道道標が建っていた。

ここはもっとしっかりした道があったと思うが、令和2年7月豪雨で道の一部が流出したのかもしれない。通る方は要注意だ。

 

このあと、舗装路にでて下り道を進む。これで一安心と思っていたら、むちゃくちゃ甘かった。

 

左方向を示す薩摩街道

左手の薮に入り、ごろごろと転がっている石や木の中を進む。どこまで続くのかと思いながら進むと、石橋と薩摩街道道標があり、その先で舗装路にでる。

 

でも、再び、ごろごろ石の道を進む。今の時期だから石に気を付けるだけでいいが、草が繁茂する時期はどんな状態なのだろうか。

また、石橋があり、薩摩街道道標があり、舗装道路にでる。

 

舗装道路を進むと右手を示す案内標識あり、道標は地面に朽ちていた。

きつい急坂を下りていくと、どうやら麓に着いたようだ。

 

11時50分、千代塚に着く。ここで、ようやく峠を越えた実感が湧いてきた。

千代塚のそばのベンチで一休み。朝スーパーで買った菓子を食べる。

この時点で12時頃になるが、今日は3時間で5㎞しか歩いていない。

 

国道3号ガード下をくぐり、平坦な道を進む。

 

内野眼鏡橋

 

寺前眼鏡橋

 

二十一里木跡標柱

 

津奈木重盤岩眼鏡橋

 

津奈木駅手前を左折して進むと、歌坂登り口案内板あり

 

思ったよりもきつい急坂だ。津奈木太郎峠を越えたあとで力が入らず、よりきつい坂に感じるのかもしれない。

 

歌坂の急坂を上り、下ったのち、国道を進む。

 

二十二里木跡標柱

 

前田眼鏡橋

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瀬戸眼鏡橋

国道左手の鉄道鉄橋の向こう側に眼鏡橋があるが、国道からは見えない。

線路を渡るわけにはいかないので、国道の橋の下から鉄道鉄橋下付近に進むと眼鏡橋を見ることができた。

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水俣市に入る。

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隈迫眼鏡橋

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新水俣駅を過ぎ、その先のジョイフルで遅い昼食休憩をとる。もう14時15分だ。

3日前と同様、今日も日替りランチを注文する。

 

昼食を終え、再び歩き始める。お腹が満たされたので、足取りも力強く、頭も働く。

この時点で、今日は蘇峰記念館前まで歩くことを決める。

 

森の中の急坂(土の瀬戸)を下る。

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二十三里木跡標柱

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左手に眼鏡橋薩摩街道道標が見える。

この橋に近づく道を探したが分からなかった。

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15時15分、蘇峰記念館前に到着。

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蘇峰記念館前の案内板の説明をしばらく見て、ホテルまで歩く。

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1㎞近く歩き、15時40分、今日の宿、スーパーホテル水俣にチェックイン。

提携飲食店で使える2000円クーポンが付いたプランにしていたので、配達してくれる居酒屋につまみを注文し、部屋で晩酌。

 

今日は、三太郎峠の最後、津奈木太郎峠を無事に越え、水俣市に入ることができた。津奈木太郎峠は上りはもちろんだが、下りが予想以上の難所の連続で、ドキドキしてしまった。でも、今までに経験したこのない道の連続で、私の街道歩きの歴史に新たな1ページを刻むことができた一日だった。

津奈木太郎越えは、峠の上り口が分かるかどうかが成否の分かれ目と思っていたが、薩摩街道案内人の会が建てた標柱があり、迷うことなく上り始めることができた。

峠道の危険なところにはトラロープが張ってあり、標識についても、薩摩街道道標だけでなく、薩摩街道歴史ふれあいウォークの標識も各所に設置されており、より安心して歩くことができた。峠頂上から先は津奈木町が設置した道標が道案内してくれた。

このように、関係者の方の努力のおかげでケガなどすることなく無事に歩くことができた。感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

明日は、いよいよ、肥後から薩摩に入る。

 

今日歩いたルート

キョリ測 - 地図上をクリックして距離測定|マピオン

薩摩街道を歩く旅6日目 2021-02-19 / まっさんさんの笠山(熊本県芦北町) の活動データ | YAMAP / ヤマップ