まっさんのブログ ~みち楽の旅日記~

旧街道やウオーキング大会など、みち歩きを楽しんでいます♪

2024年3月18日(月) 日向往還歴史ウォーク参加の翌日、夜には花火が打ち上がる

昨夜YAMAPを見ていると、日向往還歴史ウォークに参加していた女性の活動日記あり。それには、1日目の参加者は159名、2日目は約100名と記されていた。

主催する山都町観光協会のHP開催案内では、「毎年多くの方のご参加を頂いております。​お早目のお申込みをお勧めいたします。」と記されてあったので、多くの参加申込者を予想し、私は早々と申し込みをしたのだが・・・。

これまで各地のいろんなウオークイベントに参加してきたが、コースの歩き応え、景観を含むコースのおもしろさ、標識設置・誘導による歩きやすさと安全性、シャトルバスの運行、休憩所でのふるまい、地元の方々やボランティアを含むスタッフの熱意など、他地域のウオークイベントより優れており、劣るところはないように思うのだが・・。

また、昨年9月に通潤橋が国宝に指定され、先月には九州中央自動車道通潤橋近くまで延伸されるなど、環境がむちゃくちゃよくなっているなかでの5年振りの通常開催、ツーデー開催なのに、なぜ参加者が少なかったのかなと不思議に思う。

公共交通によるアクセスがいまひとつな上、 2023年3月に通潤山荘が営業を停止し、宿泊場所が減ったことで、遠方からの参加がしにくくなったことが影響しているのか。それとも、昼食代が含まれているとはいえ、参加費の値段で敬遠されたのか。参加費については、私が4年前に申込みしたときと比べ少し上がっているが、今の物価高の影響を考えると許容できる範囲だと思う。

あとは、本イベント自体の知名度がそれほど高くない上に、コロナ禍で開催中止が続いたことによる知名度低下か。

何はともあれ、本ウオークイベントをきっかけに、種田山頭火が「分け入っても分け入っても青い山」という句を詠んだとされる日向往還という素晴らしい道筋を多くの人に歩いてもらい、いろんなものを見、いろんなことを感じてもらいたいというのが、私の思いだ。

 

今朝は7時30分に起床。テレビ体操(録画)、食器洗い・台所の片付け、そしてウオーク大会で使用した衣類を洗濯する。そのあと朝食。

 

9時からPC作業。

昼食は、肉巻きおにぎりの残りとバナナを食べる。

 

午後、PC作業。

15時から歩いて外出。散髪屋に行く。奥さんから顔そりをしてもらう際、花粉アレルギーの症状はどうかと聞かれる。私は治まってきたが、奥さんは薬を飲むタイミングを間違えるとまだ症状がひどいようだ。いつもどおり、散髪とフェイスマッサージをしてもらい、とてもすっきり。スーパーに寄って買い物し帰宅。

 

洗濯物を取り込んで片付けたあと、夕食(晩酌)。

食事を終えた頃、19時から花火が上がる音が聞こえる。

出窓を開けると花火がはっきりくっきりと見える。夏になるとときどき花火が上がる音が聞こえるが、窓からはっきりくっきりと見えることはないのでビックリ。けっこう近くで打ち上げているようだ。5分間ほどだったが、出窓を開けて座いすに座ってくつろぎながら花火を見る。部屋の中にてこんなにくつろぎながら花火を見るのは初めてで最高のひとときだった。インターネットで調べると、的場池公園で花火の打ち上げがあったようだ。いい時間を過ごさせてもらった。感謝、感謝。

そのあと、BSテレ東で映画「ショーシャンクの空に」を見る。