日向街道歩き(その1)を終え帰宅した翌日。
今朝は6時に起床。テレビ体操、食器洗い・台所の片付けのあと、洗濯機をまわしている間に朝食。
食事のあと洗濯物を干し、もう一度洗濯機を回し、洗濯物を干す。
よく「家に着くまでが旅行」と言うが、今は「家に着いて大量の洗濯を終えるまでが旅行」が適切なようだ。本当にその通り。歩き旅やラン・ウオーク大会遠征を終えて帰宅したあと、洗濯をして干して乾いた洗濯物をたたんでタンスに片付けるまでは、部屋が片付かないし、ひと区切りついたとは思えない。
9時からPC作業。
今回、日向街道歩きを5日間でひと区切りつけたのは、週末に開催されるウオーク大会に参加するため。国宝の通潤橋(つうじゅんきょう)がある熊本県山都町で、第18回日向往還歴史ウォーク㏌山都が開催されるからだ。
本大会は、私の街道歩きのなかでも印象に残る日向往還のうち、鼎春園(御船町)~通潤橋~馬見原を歩くツーデーイベント。私的には、馬見原から先の宮崎県との県境まで歩くとより素晴らしい眺望を見ることができるのだが、欲を言ってはキリがない。
2020年3月末に市職員を退職する際、多くのウオーク大会に参加申込みしていたが、コロナ感染拡大に伴い2020年3月以降のウオーク大会は全て中止になった。本大会もその一つで、昨年4年振りにワンデーで開催されたが、明石海峡大橋と大鳴門橋を歩いて渡ることができる2橋ウォークと日にちが重なってしまったので、私は参加を見送った。今回は、従前どおりのツーデー開催であり、初めての参加をとても楽しみにしている。
昼食はカップ麺で済ませる。
午後、PC作業。
夕方、洗濯物を片付け、夕食。