長良川河口堰
18日目は、桑名宿の手前から四日市宿の手前まで歩きます。
桑名駅前のホテルを出て、桑名駅から弥富駅に移動。近鉄に乗ったつもりがJRでした。
JR弥富駅から近鉄弥富駅の横を通りぬけ、8時40分、弥富駅前交差点を出発。
橋の途中が愛知県と三重県の県境です。いよいよ三重県に入りました。
前方に鈴鹿山脈が見えます。御在所岳(御在所山)も見えていると思いますが、はっきりとはわかりません。御在所岳は、小学校5年生のときの林間学校で行ったところです。ロープウェイで頂上まで行きましたが、翌日は霧がかかって何もできず、林間学校らしきことをした記憶がありません。ただ、同級生と初めてのお泊りでお互いに興奮して寝るのを邪魔して夜遅くまで眠れませんでした。
桑名七里の渡し跡に到着。
駐車場事務所で、桑名名物アイスまんじゅうを買って、食べました。暑い中だったので、とてもおいしかったです。
桑名宿の七里の渡し跡
桑名市内は、東海道の道標が細かく設置されており、迷うことなく歩くことができました。
四日市市内に入り、14時10分金場町交差点に到着。
近鉄で、阿倉川駅から近鉄四日市駅まで移動し、今日は駅前のホテルに宿泊です。
今日は昨日と違って朝から快晴で暑い一日でしたが、尾張大橋、伊勢大橋、そして桑名宿から四日市にかけて、歩きやすく気持ちのよい道でした。
今日歩いたルートは次のとおり。
東海道五十三次を歩く 18日目 / まっさんさんの東海道五十三次(桑名宿・四日市宿・石薬師宿)の活動データ | YAMAP / ヤマップ