今日と明日、ウオーク大会2連チャン。
今日は、大分県ウオーキング協会主催の宇佐~別府42㎞ウオーキング大会に参加。一昨年と昨年に続き、3回目の参加となる。
今朝は4時に起床。台所の片付けのあと朝食。
着替え、荷物を整え、6時20分に自宅を出る。
バスで黒崎駅前まで行き、黒崎駅から特急ソニックに乗り、8時04分に宇佐駅着。
駅前に設けられた受付場所で受付を済ませる。ゼッケンに名前等を書いている間に、参加者全員での準備体操が始まり、リュックサックにゼッケンを取り付けたあと準備体操に参加。
8時20分に宇佐駅前を一斉にスタート。参加者は70~80名前後くらいか?
今日の靴は、メレルのジャングルモック(オリーブ/オレンジ)。
42㎞コースは、宇佐駅前を出発し国道10号を南下、宇佐市、杵築市、日出町を通り、別府に入り別府駅前がゴール。難所は立石峠と七曲り、赤松峠の3か所。
スタート時から、日が差して暑い。暑くなることを想定し、0.48L水筒に氷を入れて持参し、出発前に水筒に水を入れる。また、昼食用に小水筒にお湯を入れて持参。
しばらく歩くと杵築市に入り、そのあと立石峠に向け緩やかな上りが続く。
立石峠を通過。
9時45分、立石峠の先に設けられた最初のエイドに到着。ここでは、キュウリの浅漬けと梅干し、キャラメルをいただく。また、エイドではウオーターサーバーに冷えた水と麦茶を用意してくれており、水筒に水を補充。
9時55分、峠たていしの館のトイレを借りる。
11時35分、七曲りの上り口に設けられた2番目のエイドに到着。ここでは、バナナとキュウリの浅漬け、梅干しをいただく。水筒に水を補充。
ここから国道10号を離れ、2つめの難所、七曲りの急坂に入る。歩幅を小さくし、上る。
最初はつづら折りの坂。
その後、真っすぐな長い坂。
七曲りの頂上。
道を下り、再び、国道10号に合流すると日出町に入る。
12時20分、赤松橋の駐車場トイレを借りる。赤松橋はとても立派な石橋だ。
赤松交差点を過ぎると上り道。道は段々と急になり、ハーモニーランド駐車場前では相当な急坂。これまでは3つの難所のうち、最後の赤松峠の上りが一番きついと思っていたが、今日はテンポよく上ることができた。
12時50分、ハーモニーランドそばの高架橋下に設けられた3番目のエイドに到着。
ここは昼食休憩場所で、スタッフ手作りのお弁当が3種類(ちらし寿司・いなり・おにぎり)用意されていた。高架橋下の涼しい日陰にブルーシートが敷いてあり、座ってゆっくりと食べることができる。
私はちらし寿しのお弁当を選び、ブルーシートに座って食べる。素朴だが、手作り感満載のお弁当でとても美味かった。このお弁当を食べるために、毎回参加していると言っても過言ではない。
お弁当を食べ終えたあと、スタッフの方から手作りのゴーヤの砂糖菓子をいただく。食べると甘納豆のような歯応えと甘みとともにゴーヤの苦みもあり、あとあじがとてもよい菓子だった。水筒に冷たい水を補充し、出発。
エイドのすぐ先が赤松峠。
峠を越えると、下りが続く。太陽が隠れ、少し涼しくなり、歩きやすくなる。
別府湾が見えてくる。
別府湾沿いを進み、14時25分、最後のエイドに到着。ここでは、キュウリの浅漬けと梅干し、キャラメルをいただく。水筒に水を補充。
別府市に入る。終盤で足は疲れているが、とても歩が進む。
16時、ゴールの別府駅前に到着。
完歩証をいただく。
帰途につく。
16時52分別府駅発の特急ソニックに乗車。小倉駅で普通電車に乗り換え黒崎駅へ。駅前のリンガーハットで食事し、駅前からバスに乗車。コンビニで買い物し、19時35分、帰宅。
今日は宇佐~別府42㎞ウオーキング大会に参加した。今回も大分県ウオーキング協会の皆さんの心からのおもてなしに感動。参加費も安価(1,200円)で、一日楽しませてもらった。感謝、感謝。
今日歩いたルート
第13回宇佐~別府42㎞ウオーキング大会 2023-09-23 / まっさんさんの御許山・雲ヶ岳・米神山の活動データ | YAMAP / ヤマップ