今日は、大分県ウオーキング協会主催の宇佐~別府42㎞ウオーキング大会に参加。昨年に引き続き、2回目の参加になる。
今朝は4時に起床し、朝食。
着換えと準備をし、6時20分に自宅を出る。
バスで黒崎駅まで行き、黒崎駅から特急ソニックに乗り、8時04分に宇佐駅着。
駅前に設けられた受付場所で受付を済ます。参加者全員で体操のあと、8時17分に宇佐駅前を一斉にスタート。42㎞の参加者は100名弱、70~80名前後くらいか?
今日の靴は、メレルのジャングルモック2.0(グラナイト)。ウオーキングイベントでは、今日初めて履く。
歩く距離は42㎞。コースは、宇佐駅前を出発し国道10号を南下、宇佐市、杵築市、日出町を通り、別府に入り別府駅前がゴール。難所は立石峠と七曲り、赤松峠の3箇所。
昨年も当初9月23日の祝日に開催予定だったが、緊急事態宣言が出ていたので、10月23日に延期された。
今日は雨が降りそうな曇り空の天気。
少し進むと、豊前と豊後の境を示す国境石あり。その先で杵築市に入る。
一つめの難所、立石峠。
9時45分、立石峠の先に設けられた最初の接待場所に到着。ここでは、冷たい麦茶とキュウリの浅漬け、キャラメルをいただく。
9時55分、峠たていしの館でトイレを借りる。
11時40分、2番目の接待場所に到着。ここでは、バナナとキュウリの浅漬け、麦茶をいただく。
ここから国道10号を離れ、2つめの難所、七曲りの急坂が続く。一気に上る。
再び、国道10号に合流すると日出町に入る。
12時20分、赤松橋の駐車場のトイレを借りる。赤松橋はとても立派な石橋だ。
赤松交差点を過ぎると上り道になる。段々と急になり、ハーモニーランド駐車場前は相当な急坂だ。やはり3つの難所のうち、最後の赤松峠の上りが一番きつい。
12時55分、3番目の接待場所に到着。
ここでは、スタッフの方が手作りされたお弁当が2種類用意されていた。ブルーシートが敷いてあり、座ってゆっくりと食べることができる。
私はちらし寿しをいただいたが、それを食べ終えるとスタッフの方から、もう一つどうですかと言われ、いなり寿しもいただいてしまった。両方とも素朴だが、手作り感満載のお弁当でとても美味しかった。このお弁当を食べるために、昨年に引き続き今年も参加したようなものだ。
スタッフの方が、大きなイベントでは、いつもお弁当を用意しているので、次回もぜひ参加してくださいと言っていた。
お弁当を2個食べ十分にエネルギー補給し、出発。
接待場所のすぐ先が赤松峠。
峠を越えると、下りが続く。ずっと進むと別府湾が見えてくる。
14時40分、最後の接待場所に到着。
そして、別府市に入る。
3番目の接待場所でお弁当を2個食べ、ゆっくりと休憩し過ぎたためか、このままでは予約していた帰りの特急列車に間に合わないと思い、ここから歩くペースを上げる。
16時12分、ゴールの別府駅前に到着。
完歩証をいただき、スタッフの方にお礼を言うとすぐに改札口へ。
特急列車の到着が2分ほど遅れており、16時20分に別府駅を出発。小倉駅で普通電車に乗り換え黒崎駅へ。駅前のコンビニで買物し、駅前からバスに乗車。
18時50分頃、帰宅。
シャワーを浴び、夕食(晩酌)。
今日は宇佐~別府42㎞ウオーキング大会に参加し、ひと月ぶりに長い距離を歩いた。右足の付け根に痛みが出たのは気になるが、今回も大分県ウオーキング協会の皆さんの心からのおもてなしに感動。参加費も安価で、一日楽しませてもらった。感謝、感謝。
今日歩いたルート
第12回宇佐~別府42㎞ウオーキング大会 2022-09-23 / まっさんさんの御許山・雲ヶ岳・米神山の活動データ | YAMAP / ヤマップ