まっさんのブログ ~みち楽の旅日記~

旧街道やウオーキング大会など、みち歩きを楽しんでいます♪

2022年11月6日(日) 下関海響マラソン2022に参加し、完走

今日は「下関海響マラソン2022」に参加。

 

今朝は4時15分に起床。台所の片付け、テレビ体操(録画)のあと朝食。

服を着替え、荷物を整え、6時20分に自宅を出る。

 

バスで黒崎駅まで行き、同駅からJRに乗り小倉駅で乗り換え下関駅へ。小倉駅からは電車内はマラソン大会参加者でいっぱい。下関駅に着き、10分ほど歩いて会場に到着。貴重品預かり所で貴重品袋に入れた貴重品を預けたのち、更衣室になっている立体駐車場の3階に荷物を置く。立体駐車場は広いので他の参加者のことを気にせず荷物が置けて良い。トイレを済ませ、スタート地点へ。ゼッケンや計測チップは事前に送られてきており、当日に検温・体調チェックシートの提出・受付がないのはストレスフリーでとても良い。

 

8時15分からスタートセレモニー。下関市長の首長らしからぬ元気な挨拶とゲストランナーの猫ひろしさんの挨拶が印象に残った。

8時30分にスタート。私は最後尾Gブロックスタートなので、8時36分頃にスタート地点であるオーヴィジョン海峡通りの海峡メッセ下関前のゲートを通過。

コースは、壇之浦、彦島大橋、長州出島など海沿いを通るフルマラソンコース。前半は平坦だが、後半は橋があるので上り下りがある。フルマラソンの参加申込者数は9,282人。

靴はいつもと同じアシックスのランニングシューズ、靴下はモンベルのメリノウールの5本指靴下(グレー)。

 

前半は平坦なコースで一定の速さで走ることができたが、後半は上り下りの起伏が多くペースダウン。でも、29.1㎞地点の長州出島のエイドで提供されたそうめんはとても美味かった。また、ここで提供されたエネルギー補給ゼリー(アミノバイタル)が効いたのか、35㎞辺りから再び足が動くようになり、終盤は前半並みのペースで走ることができた。
結果、目標としていたタイムには及ばなかったが、最後までエイド以外では歩かずに走り通すことができ、5月の初マラソン(黒部名水マラソン)よりも15分ほどタイムを短縮することができた。

私がゴールした後、前田晋太郎下関市長がゴールするとのアナウンスが流れた。帰宅してから調べると、私の3分ほど後にゴールしており、スプリットタイムを見ると40㎞を過ぎたところで私が追い抜いたようだ。40歳代で私よりも若いとはいえ、市長としての業務多忙のなかフルマラソンに参加し完走するとは、とてもパワフルだ。

 

預けていた貴重品を受け取り、着替えをする。着替え中、何度か足がつる。

着替えを終え、帰途につく。

下関駅まで歩く。下関駅ではみどりの窓口の前にマラソン大会参加者らしき人たちが多く並んでいた。閉鎖中で15時にならないと開かないようだ。下関駅からJRに乗り、小倉駅で乗り換え黒崎駅へ。そこからバスに乗り、途中でコンビニに寄って買物をし、16時45分に帰宅。

 

さっそく汗を流し、YAMAPに今日のことを書き込む。そして、18時から夕食(晩酌)。マラソン完走のあとのビールは最高だ。

 

今日は、「下関海響マラソン2022」に参加。人生で2回目、そして今年2回目のフルマラソン参加。行政主催の大規模な市民マラソンは公道を封鎖して行うので、何も気にせず堂々と車道の真ん中を走ることができ、きついながらもとても爽快だ。そして、完走できたときの達成感と充実感は格別だ。

今日も走っているときはきつくて仕方がなかったが、ゴールすると次のマラソン大会のことを考えてしまう。

次のフルマラソン参加は、来年2月、地元北九州で開催される「北九州マラソン2023」だ。

 

今日走ったコース

下関海響マラソン2022 2022-11-06 / まっさんさんの下関市(中心部・山陰地区・山陽地区)の活動データ | YAMAP / ヤマップ