今朝は6時起床。6時25分からテレビ体操。
宿の食堂で朝食。おかずは個別配膳。ごはんとみそ汁はおかわり自由なので2杯ずついただく。ホットコーヒーとジュースも用意してあるので、両方ともいただく。この宿は、宿泊費の割に夕食朝食ともに細やかなメニューがで満足度が高い。
さらに、この宿では冷茶サービスもやっていて、前夜にマイボトルを渡しておくと、朝食時に氷と冷茶を入れたマイボトルが置かれていた。
8時前に宿をチェックアウト。
バスで馬渓橋そばの平田バス停まで移動。すぐそばのコンビニで昼食を買い、橋のそばのトイレで用を足す。
9時前、馬渓橋を出発。
馬渓橋は、男はつらいよ第43作「寅次郎の休日」のタイトルバックに使われた。
平田家住宅
大分県を代表する近代和風住宅。歴史の重みを感じさせる建物だ。
第二山国川鉄橋
旧耶馬渓線下郷駅跡
休憩スペースがあり、ここで昼食休憩をとる。おにぎり2個、ミニ羊羹、大福を食べる。
一ツ戸城跡
左の写真の右端に橋の欄干のようなものがあり、その下部に石橋があるようだが、雑草が繁茂しはっきりと確認することはできなかった。
その先、一ツ戸隧道をくぐった左手、ガードレールの切れ目からトンネルの外側に沿って進む。
薮をかき分けて進むと一ツ戸洞門がある。
ここに日田往還(中津街道)案内図が立っている。
このあと、日差しが強い中を歩いていると、中摩コミュニティセンターの前が日陰で涼しそうだったので、入口の階段でしばし休憩。inゼリーを食す。
その後、道の駅やまくにでそばを食べ、近くのローソンで明日の昼食を購入。
朝陽吊橋
橋の手前に日田往還中津街道と書かれた小さな三角標柱が立っていた。ここの三角標柱には行き先と距離も書かれてあった。また、裏を見ると中津市が設置した標柱のようだ。
橋の先にも三角標柱あり。
朝陽吊橋を渡り終え、14時40分、今日の到着地点に到着。
ここから宿まで歩いて移動。
14時45分、今日の宿、守実温泉やすらぎの郷やまくににチェックイン。
温泉大浴場に入り、夕食は会席料理。品数も多くボリュームがあり、大満足の夕食。
今日は、午前中は薄曇りで日があまり差さず、また木々に覆われた涼しい道などがあり気持ちよく歩けたが、その後は日が差し、暑い中での歩きとなった。9月末とはいえ、まだまだ暑いことを実感した一日だった。
今日歩いたルート
日田往還(中津〜日田)歩き2日目 2021-09-26 / まっさんさんの鹿熊岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ