まっさんのブログ ~みち楽の旅日記~

旧街道やウオーキング大会など、みち歩きを楽しんでいます♪

2024年6月30日(日) 北海道縦断歩き旅(その2) まとめ

北海道縦断歩き旅(その2)まとめ

 

【行程】

6/17(月)移動(往路) 自宅~福岡空港~(ピーチ)~新千歳空港~登別

  登別温泉 登別万世閣泊(2食付)

6/18(火)1日目 室蘭市東室蘭駅白老町・湯元ほくよう 25.0㎞

  湯元ほくよう泊(2食付)

6/19(水)2日目 湯元ほくよう~苫小牧市・ホテル杉田 37.1㎞

  ホテル杉田泊(2食付)

6/20(木)3日目 ホテル杉田~安平町・早来駅 27.2㎞ 

  こぶしの湯あつま泊(素泊り)

6/21(金)4日目 早来駅由仁町・由仁駅 30.9㎞

  岩見沢ホテル5条泊(朝食付)

6/22(土)5日目 由仁駅~岩見沢市・岩見沢駅 26.7㎞

  ホテルビジコー泊(朝食付)

6/23(日)6日目 岩見沢駅~奈井江町・奈井江駅 28.1㎞

  砂川パークホテル泊(朝食付)

6/24(月)7日目 奈井江駅~滝川市・道の駅たきかわ 24.3㎞

  ラ・カンパーニュホテル深川泊(朝食付)

6/25(火)8日目 道の駅たきかわ~旭川市神居古潭交差点 27.7㎞

  ホテルルートインGrand旭川駅前泊(朝食付)

6/26(水)9日目 神居古潭交差点~旭川駅 18.4㎞ 計254.4㎞

     移動(復路) 旭川~札幌~新千歳空港~(ピーチ)~福岡空港~自宅

 

【会計】

 ・交通費     46,960円

 ・宿泊費   101,363円

 ・食 費     29,056円

 ・雑 費       2,400円  計179,779円

交通費は、現地までの移動(福岡空港新千歳空港)でLCCを利用したので費用を抑えることができた。宿泊費は、登別で立派な旅館に宿泊したことや、それ以外も空室のある宿が少なく全体的に割高なホテルしか予約がとれなかったので、費用がかさんでしまった。食費は、暑いなかを歩いたので、ペットボトルの水や飲料を多いときは1日に4、5本購入していたので、相応にかかった。

 

【参考資料】

今回の歩き旅に際し、次のものを参考にした。

➀北海道縦断徒歩の旅絵日記(長坂清臣著:文芸社)

  この方の歩き本は、旅人の著者が描く素朴な絵が良くて、ほぼ全部持っている。

  読んでいると、歩き旅に出かけたくなる。

  また、歩き旅をする上でのスピリットの部分も参考になる。

②ホームページ・ブログ

  先達の方々のHPやブログなどを参考にさせてもらった。

  特に、電子足跡:北海道縦断歩き旅、ヤマレコのgeoponさんの山行記録は、

  今回(その2)のルートを決める上で大いに参考にさせてもらった。

 

【感想】

今回の北海道縦断歩き旅は、基本的に幹線道路、それも真っ直ぐな幹線道路を歩くことが多く、事前調べで歩道がない箇所をできるだけ避けてルートを作成したので、安全な道をひたすら歩く旅になった。

でも、念願だった登別の地を踏むことができたこと、またアイヌのことをほんの少し知るきっかけとなったこと、YAMAPユーザーが私を激励するために会いに来てくれたことなど、これまでにないことを経験できて、暑いなかだったが、有意義で充実した歩き旅となった。

また、北海道はバイク旅のライダーや自転車旅をしているサイクリストが多いようで、毎日、車体に重い荷物を載せて走っている姿を見かけ、私も元気をもらった。

次回(その3)は、この旅の終着点である稚内宗谷岬まで踏破したい。

 

 

今朝は6時に起床。朝から雨。

食器洗い・台所の片付け、テレビ体操のあと朝食。

次のみち歩きの計画づくり。11時前から5㎞周回コースを1時間スロージョグ。

終了後、シャワーを浴び、昼食。

午後も、次のみち歩きの計画づくり。

夕方、入浴(髭剃り)のあと、食事の準備をし夕食。