昨夜遅くまでNetflixを見ていたので、今朝は寝坊し8時起床。
テレビ体操(録画)、洗濯機を回しながら朝食。
奥州街道歩きのルートづくり。
昼食後、14時から歩いて外出。
クリーニング屋で洗濯物を出し、5㎞周回+山の神上池周回コースを歩く。
その後、ドラッグストアとスーパーで買いもの。
夕方、食事の準備をし夕食。金曜日なので晩酌。
昨夜は、21時13分にのぞみが小倉駅に着き、駅前から高速バスに乗り、22時に自宅に帰り着いた。
小倉駅及び駅前にはほとんど人がいなかった。もともと平日の夜は人通りは多くないが、あまりにも少なすぎるように感じた。
それに比べて、昼間の仙台市内の人の多さには驚いた。
開店前のラーメン屋に行列ができていたり、12時になると店の前に行列ができているラーメン屋の多いこと。
また、芭蕉の辻に到着した後、芭蕉の辻交差点を東に進み、仙台駅前までアーケード街を通った。とても道幅が広い立派なアーケード街だが、人の多いこと多いこと。平日の昼間にもかかわらず、道幅いっぱいに、前も後ろも人だらけでびっくりした。さすが人口100万人を超える東北地方最大の都市で、東北地方唯一の政令指定都市だなと感心した。人口100万人を割った北九州市とでは、街中の規模や人通りが圧倒的に違う。
昨夜は帰宅後、風呂に入り、遅い時間だがお腹が空いたのでカップ麺を食べて就寝。
今朝は、7時30分に起床。思ったほどの筋肉痛ではない。
今回の奥州街道(白河~仙台)は、2月の薩摩街道や3月の日向往還に比べて平坦な道ばかりで、難所といえるような急坂、悪路がなかったからかもしれない。
朝食を食べ、天気が良いので、歩き旅で着ていた物を洗濯する。
留守中に届いた郵便物をチェック。伊勢志摩ツーデーウオーク実行委員会から、開催中止と返金の案内についての封書が届いていた。参加費については、返金に係る事務手数料・郵送代を除いた分を現金書留で返金してくれるとのこと。
録画していた番組を見ながら、今後の歩き計画について考える。
昨夕、帰りの新幹線の車窓から上部に雪を冠した富士山を見ることができた。
行きの新幹線では見えなかったので嬉しかった。思い返すと、東京に向かう車窓からは何度も富士山を見ているが、北九州に帰る車窓から富士山を見た記憶がない。いつも寝ているのかもしれない。
富士山を見たことで、今夏は富士山が開山されるのか気になった。昨年は開山されなかったが、今年は開山されるのであれば、登ることを検討したい。
今後の、仙台以北の奥州街道歩きについて考える。
次回は仙台から盛岡まで歩くつもりだったが、できれば仙台~三厩間の中間地点まで歩いておきたいと考える。そこで、とりあえずは、仙台宿・芭蕉の辻から沼宮内宿・いわて沼宮内駅まで歩くことを基本にして計画を考えていこうと思う。
7日目は、蔵王町篭石交差点からホテルルートイン名取岩沼インターまで歩く。
5時00分起床。準備、テレビ体操ののち、6時45分からホテルの朝食。
7時50分、ベネシアンホテル白石蔵王をチェックアウト。
歩いて白石駅へ向かうが、風が強くて吹き飛ばされそうだ。白石駅からJRに乗り北白川駅へ。反対方向(福島方面)に向かう列車は強風のため遅れがでているようだ。
大河原小学校の敷地角に案内板があるのを発見。大河原宿の代官所跡と御仮屋跡の案内板のようだ。令和2年6月に設置されたばかりのようだ。
案内板の写真を撮っていると、そばの家に住むご主人に声をかけられた。どこから来たのかと聞かれたので、北九州市から来て福島・白河から宮城・仙台まで歩いていると答え、しばし話をする。
二本杉の一里塚跡案内板あり。柴田町に入る。
11時15分頃、柴田町西船迫交差点で、右手を見ると幸楽苑というラーメン屋があったので、ここで食事を摂る。席に置いてあるタブレット端末でラーメンを注文すると、ロボットがラーメンを運んできたので笑ってしまった。
国道4号を横断し船迫宿に入ると、各所に手作りの案内板が設置されている。地元の方の熱意が伝わってくる。
槻木宿に入り、13時頃、槻木駅の待合スペースで一休みする。ここで、朝買ったおにぎりとバナナを食べる。強風のため、東北本線の上下線とも遅れがでているようだ。
柴田町四日市場交差点で国道4号を横断し、阿武隈川べりを歩く。
(左写真)進行方向と逆、(右写真)進行方向。
今日はここが一番景色が良く、歩いていて気持ちが良かった。
岩沼市に入る。
玉崎問屋の蔵
岩沼宿に入る。
本陣・南町検断屋敷跡の長屋門
このまま北に進み、国道4号に合流した先に、今日の目的地ホテルルートイン名取岩沼インターがある。
日曜日でホテルルートインの夕食が休みなので、国道4号合流点の「かつや」で食べていくと昨日から決めていた。
15時20分、かつやに入り、ロースメンチカツ定食(とん汁を大に変更)とビールを注文する。歩いた後なのでビールが格別にうまい。追加で持ち帰りのカツ丼を注文する。
16時、ホテルルートイン名取岩沼インター前に到着。チェックイン。
今日は、昨日と一転して晴天で、気持ちよく歩けると思いきや、強風で吹き飛ばされないよう歩くのにとても苦労した一日だった。でも、無事に歩き通すことができて満足だ。あと一日、明日はいよいよ仙台だ。
今日歩いたルート
計画
実際
奥州街道(白河〜仙台)歩き旅7日目 2021-04-18 / まっさんさんの角田市の活動データ | YAMAP / ヤマップ
今日は父親の命日。亡くなって今年で満13年になる。
6日目は、貝田駅前を出発し、宮城県に入り、蔵王町篭石交差点まで歩く。
5時00分起床。準備、テレビ体操ののち、6時45分からホテルの朝食。
7時30分、パシフィックホテル白石をチェックアウト。小雨が降っている。
白石駅からJRに乗り貝田駅へ。ホテルで雨合羽の下を履いて、リュックにも雨カバーをしてきたが、貝田駅で雨合羽の上を着て雨対策は十分だ。
8時10分、貝田駅前を出発。国道4号に合流。
すぐに宮城県白石市の標識、その先、左手のガードレール外に縣界碑あり。
国道4号を左に分岐し、越河宿を進む。東北本線のガード下をくぐり、越河駅そばを通り、国道4号に合流。
馬牛沼そばに奥州街道の案内標識あり。
その先、国道4号を右に分岐する。あぶみすり坂という下り道を進む。
突き当たりを右折し、斎川宿に入る。
東北本線のガード下をくぐり、国道4号に合流。北にずっと進む。
国道4号が左に曲がるところで、真っすぐ分岐する道を進む。
伝承の館碧水園の向かいにあるつくし公園で休憩する。朝、白石駅のコンビニで買ったおにぎりを食べる。
白石市の中心部に入る。
ガソリンスタンドの手前を左折し進むと、白石中学校正門前に東京街道道標あり。
右折し、一つ目を左折すると、右手に当信寺の山門。白石城二ノ丸大手二ノ門を移築したものらしい。
商店街の中を歩く。あまり活気はないが、趣きのある建物がある。
商店街の突き当たりを左折。白石温麺発祥の地の案内板あり。結局食べそびれてしまった。通りから白石城が見える。
大きく迂回し、白石大橋を渡る。
白石市福岡交差点で国道4号に合流。今日は国道4号と付かず離れずの一日。
国道4号をずっと進む。白石IC辺りで右に入っていくと公園とトイレがあると思っていたが、公園はなくなってニチレイの敷地になっていた。
その先、焼き肉屋さんの屋外にトイレがあったので、そこを借りる。
蔵王町宮交差点の手前で国道4号を左に分岐し、宮宿に入る。
宮小学校の正門前に小野訓導殉職記念碑があるのは分かっていたが、それ以外に宮宿の案内板が建っていた。
その先の信号を右折。蔵王町向山交差点で国道4号を横断。コカ・コーラの工場横を通り、その先、国道4号の側道に入ると、菜の花畑が迎えてくれた。
その後、菜の花畑の先で国道4号に合流。ただ、側道の先に道が続いており(写真は進行方向が逆向きに撮影)、そちらの方が街道筋っぽいような気がした。
14時10分、蔵王町篭石交差点に到着。
交差点を南に進み、新北白川橋を渡って北白川駅まで歩き、北白川駅からJRに乗り白石駅へ。
白石駅から白石蔵王駅まで歩こうとも思ったが、傘を差しながら歩きたくなかったので、白石市民バス(きゃっするくん)で白石駅前から白石蔵王駅前まで移動。派手なラッピングバスだ。
15時55分、今日の宿、ベネシアンホテル白石蔵王にチェックイン。
ホテルの夕食は、豚しゃぶ60分食べ放題。ビールと利き酒セットを注文し、豚しゃぶをたらふく食べる。
今日は、始終、小雨の降る中での歩きだったが、暑くもなく寒くもない、とても歩きやすい気温で、最後まで一気に歩き通すことができた。
ようやく宮城県に入り、仙台までもう少しだ。
今日歩いたルート
計画
実際
奥州街道(白河〜仙台)歩き旅6日目 2021-04-17 / まっさんさんの柴田町の活動データ | YAMAP / ヤマップ
5日目は、ホテルサンルート福島前から貝田駅前まで歩く。
5時30分起床。準備、テレビ体操のあと、6時45分からホテルの朝食。ビュッフェ形式だが、とろろ、オクラ、納豆と精のつく食べ物が並ぶ。ヨーグルトにハチミツも置いてあり、満足いく朝食だった。
8時過ぎ、ホテルサンルート福島をチェックアウト。
ホテルの前、左から右(西から東)に向かって通勤途中の人がひっきりなしに歩いて通る。近くに役所でもあるのかと地図を見たら、その先に福島県庁あり。納得。
8時10分、ホテル前の交差点を出発。今日から後半。
北に向けて進み、広場前で左折、日銀前を進む。大通り合流する手前に福島県縣里程元標と福島市道路元標、万世大路案内板あり。
JRA福島競馬場の前を北に進む。北九州市にもJRAの競馬場があるが、どこのJRAの競馬場も建物がすごく大きい。
岩谷下交差点付近で国道4号に合流。左手に信夫山が見える。
少し先で、左に分岐する旧道を進む、だが、直ぐに松川に遮られる。右に迂回し、松川橋を渡り、再び旧道に復帰。
ずっと北に進む。阿武隈急行線をくぐり、県道353号に合流。瀬上宿に入る。
県道353号を離れ、左に進むと、足守(あしもり)藩瀬上陣屋跡あり。
県道353号に戻り、北に進む。
伊達市に入る。摺上川に架かる幸橋を渡る。橋上は、見通しが良く、遠くまで一望できる。
旧伊達郡役所の前に到着。ポケットパークのベンチで昼食休憩。
旧伊達郡役所は、今年2月13日発生の令和3年度福島県沖地震の被害を受け、臨時休館中。建物内には入れないが、敷地内のトイレは快く使わせてくれた。
桑折宿内を北に進み、二股のところが奥州街道羽州街道追分。立派な木柱が建っており、奥州街道は右に進む。少し行くと、右手に奥州街道谷地一里塚跡標柱。
国見町に入る。
北にずっと進み、国道4号に合流。少し先で、右に分岐した道を進む。
この先、上り道になるが、所々で果樹園の花がきれいに咲いており、周囲の山々と相まって気持ちのよい道が続く。
国道4号を横断すると、奥州街道貝田宿入口標識あり。
その先、左手に貝田宿案内板あり。
その先、奥州街道貝田宿標識を左折すると上り道。
貝田番所跡の標識あり。
ここで街道筋を外れ左に進むと、貝田姥神沢旧鉄道レンガ橋がある。
ここでレンガ橋横のお宅に住む方から声をかけられた。
14時30分、貝田駅前に到着。
貝田駅からJRに乗り白石駅へ。白石駅を出ると、雄大な蔵王連峰(だと思う)が見える。
15時25分、今日の宿、パシフィックホテル白石にチェックイン。部屋の窓からも蔵王連峰(だと思う)がよく見える。
今日は、平坦だが、その反面、車の通行量が多い道が多かった。国見町に入ると、一転、上り下りは多いが車の通行量は少なく、周囲の山々や果樹園の花々などを見ながら、気持ちのよい道を歩くことができた。特に、貝田宿は、農村集落ではあったが、宿場入口の標識や宿場の案内板なども設置されており、また家並みも昔の風情が残り印象深い集落だった。
天気予報によると、明日は雨模様になるようであり、今回の奥州街道(白河~仙台)歩きの中で一番大変な一日になるかもしれない。
今日歩いたルート
計画
実際
奥州街道(白河〜仙台)歩き旅5日目 2021-04-16 / まっさんさんの福島市の活動データ | YAMAP / ヤマップ
昨夕、山にかかっていた雲が薄くなり、ホテルの部屋の窓から大きな山が見えた。安達太良山だろう。今朝起きると、はっきりと見えた。
4日目は、二本松駅入口交差点からホテルサンルート福島前まで歩く。
5時45分起床。準備、テレビ体操、そして6時45分からホテルの朝食。
8時20分、アーバンホテル二本松をチェックアウト。
8時25分、二本松駅入口交差点を出発。
一つ目の信号交差点を左に進み、二本松城大手門跡に寄り道。
街道筋に戻って先を進み、亀谷坂入口交差点を左折。亀谷坂を上り、竹田坂を下る。
竹田交差点を左折すると、右手に大七酒造の大きな建物がある。
大七酒造が作っているお酒で「箕輪門」というのがある。昨年3月末日に早期退職した際、同僚の女性職員から餞別にいただいた。けっこう値が張るお酒で 、開けずにとっておき、昨年9月、東海道を踏破した翌日に開けて飲んだ。とても飲みやすいお酒で、日本酒初心者の方にもお勧め。
根崎交差点の角に本家丹波屋という和菓子屋あり。暖簾の元祖あんぱんの文字に惹かれ店内へ。あんぱん2個とかぼちゃどん、焼きあげだんご(みそごま)を買う。
交差点を左折し、鯉川橋から左方向に、残雪が残る安達太良山が見える。その先を右折し進む。左手に高村智恵子の生家(造り酒屋跡)あり。
二本柳宿に入る。家の前に屋号の表示がある。
突き当たりの円東寺を右折し進む。
上り下りが続くが、車がほとんど通らず、遠くまで景色が見える気持ちの良い道だ。
八丁目宿に入り、めがね橋あり。
その先、突き当たりに案内板あり。
ここを右折すると、右手に中華料理光陽軒という飲食店あり。少し時間が早いが、ここで昼食。ラーメンを食べる。
その先の突き当たり、ガソリンスタンド前に八丁目本陣跡と書かれた標柱があるはずだが見当たらない。なくなったようだ。その代わりに、ガソリンスタンド内に奥州街道八丁目宿本陣跡と書かれた標識があった。
ここを左折し進む。右手の渡辺農機商会のところに、右手に進む標識あり。
奥州街道筋から外れるが、標識のとおり進んでみる。
路地を進み、その先の標識を左折、突き当たりを右折し進む。
その先、標識がなかったので、突き当たりのところで後ろを振り返ると、安達太良山の素晴らしい景色が見えた。左折し、六地蔵道標のところで街道筋に復帰。
このあと北に向かって進み、美郷という新興住宅地沿いの道を通るが、ここは高台で遠くまで景色が見通せる。
福島大学前を過ぎ、国道4号を地下道で横断する。
横断した先のセブンイレブンで休憩。購入したおにぎりと、午前中に購入したあんぱん1個と焼きあげだんごを食べる。
この辺りは見通しがよく、遠くまで山々が望める。
ずっと進むと、右手角に清水町一里塚跡案内あり。
共楽公園を通り抜け、下り道を進む。その先に木でできた畑田橋あり。
信夫橋(荒川)を渡る。左手に安達太良山と吾妻山(吾妻連峰)が見える。残雪が残る雄大な山々だ。両方とも日本百名山。
信夫橋を渡った左手に、トイレとベンチがあったので最後の休憩。あんぱんとかぼちゃどんを食べる。ここには、奥州街道の道標と案内板あり。
福島宿に入る。店の前に案内板あり。
15時00分、ホテルサンルート福島前に到着。
15時05分、今日の宿、ホテルサンルート福島にチェックイン。
荷物の整理、入浴のあと、17時30分からホテルの夕食。ドリンク2杯付プランなので、生ビール(グラスビール)と福島の地酒を注文する。福島の地酒は、喜多方市のほまれ酒造の「会津ほまれ いいで」。辛口で飲みやすいお酒だった。
食事メニューは特別、豪華ではなかったが、手作りのもので、特に煮込み(福岡の筑前煮のようなもの)がおいしく地酒とぴったりだった。ごはんとみそ汁もおかわりでき、従業員の方の接客や説明も丁寧だった。気分よく、満足できる食事ができた。
今日は、天候も良く、素晴らしい山々の景色を眺めながらの歩きで、この4日間で一番印象に残る一日だった。安達太良山や吾妻山をはじめ、残雪が残る山々が遠くまで連なり、福島及び東北の広さ、雄大さを初めて実感することができた。奥州街道を北に向かって歩き始めて良かったと強く感じた一日だった。
今日歩いたルート
計画
実際
奥州街道(白河~仙台)歩き旅4日目 2021-04-15 / まっさんさんの福島市の活動データ | YAMAP / ヤマップ
昨夜、5月下旬開催予定の伊勢志摩ツーデーウオークが開催中止になったことを知った。4/8(木)にホームページにでていたようだが、秩父のウオーキング大会とその後の奥州街道歩きのことで頭がいっぱいで、チェックを漏らしていたようだ。
その代わりとして5月初旬の野沢温泉菜の花パノラママーチに参加しようと思い、資料請求の手続きをした。
3日目は、日和田宿(日和田駅前)から二本松宿(二本松駅入口交差点)までを歩く。
6時起床。昨夜はいつもより早く就寝し、今朝もいつもより少し遅く起きる。
準備、テレビ体操ののち、6時45分からホテルの朝食。和定食と洋定食が選べるが、和定食を選択。時間に余裕があるのでゆっくりと食べる。ただ、洋定食のシェフがその場で作ってくれるオムレツがとても美味しそうにみえた。
8時25分、ホテルプリシード郡山をチェックアウト。未明には雨が止むと思っていたが、小雨が降っていた。
郡山駅からJRに乗り一駅先の日和田駅へ。9時、日和田駅前を出発。
昨日に続き、今日も主に県道355号を進む。歩道がないところもあり、気を付けながら歩く。
五百川橋の手前に本宮市標識あり。五百川橋は歩道がない橋で、車も頻繁に通るので、緊張しながら渡る。
本宮宿に入る。見どころが多い宿場だ。
道標兼供養塔
街道筋を左に入ると本宮映画劇場
昭和の香りがする映画館の建物だ。小学校の頃まで住んでいた地域の映画館を思い出す。
本宮宿・南町本陣跡
本宮橋からは、左手に安達太良山が見えるらしいが、雲がかかっており見えなかった。
その先をクランク状に進む。
左手に重厚な蔵、その先に本陣のクロマツがある。
付近にソースかつ丼の店があった。少し早いが昼食にしようと店内を覗いたが、11時30分前にもかかわらず店内はお客でいっぱいだ。入る勇気がなくなり、先を進む。
14時10分、二本松駅入口交差点に到着。
二本松駅方向に進むと、右手に飲食店あり。向かいが今日の宿なので、ここで昼食にする。ミックス定食と、のどが渇いていたので生ビールを注文する。ミックス定食はおかずを選ぶことができ、トンカツと焼肉を選択。食後にコーヒーが付いており大満足だ。
15時前、今日の宿、アーバンホテル二本松にチェックイン。
今日は、未明には雨が止むと思っていたが、結局、歩いている間は小雨が降ったり止んだりの天気だった。
晴れていると遠くの山々の眺望も素晴らしかったと思うが、雲がかかってあまり見えなかった。でも、初めて訪れる地域であり、全てが新鮮で歩いていても楽しかった。
今日歩いたルート
奥州街道(白河~仙台)歩き旅3日目 2021-04-14 / まっさんさんの郡山市の活動データ | YAMAP / ヤマップ
2日目は、須賀川のホテル虎屋前から、郡山市に入り、日和田駅前まで歩く。
5時起床。今日の準備、テレビ体操ののち7時からホテルの朝食を食べる。
8時過ぎ、ホテル虎屋をチェックアウトし、ホテル前を出発。
天候は、いつ雨が降ってきてもおかしくない曇り空。
ホテル前の松明通りには、いたるところにウルトラマンと怪獣の像が建っている。
ゼットンの像がある。ウルトラマン世代としては、最強(最恐)怪獣であるゼットンははずせない。
中宿橋を通って釈迦堂川を渡り、その先、東北本線を地下道でくぐる。
進むと、右手に森宿一里塚跡。一里坦と書かれた石碑と案内板がある。
一里塚跡の先は上り道になっており、白石坂というバス停がある。
県道355号に合流し滑川橋を渡る。滑川橋は工事が終わって新しい橋になっているが、その周りの道路はまだまだ工事が続いており、今後、道が変わりそうだ。
水郡奥州踏切を渡ると郡山市に入る。その先、左手に笹川の一里塚跡を示す案内標柱あり。
県道355号をずっと進む。
笹原川の手前で県道から外れ、左の道に入る。笹原川にぶつかる。川の向こうに道が続いているが、渡れないので右手の耳語橋を渡る。
再び、県道355号に合流し進む。
郡山の繁華街に入る。
今日宿泊するホテルのそばに、郡山市道路元標あり。
そして、すぐ先左手に旧奥州街道郡山宿本陣跡碑あり。
この先の交差点を渡ると、なか卯があったので、ここで昼食休憩。牛丼セットを食す。お腹が満たされ、元気がでてきた。
再び歩き始めると、二股のところに道標が二つ建っている。
県道355号をさらに進む。
牛ヶ池の先で県道355号を左に分岐。東北本線を跨線橋で越える。
13時、日和田駅前に到着。
ここを右に進み、日和田駅へ。
JRで郡山まで移動し、13時45分、今日の宿、ホテルプリシード郡山にチェックイン。
早く宿に着いたので、着ていたものを全て洗濯する。
夕食が弁当の宿泊プランにしていたので、ホテルの従業員が指定した時間に部屋まで届けてくれた。ミックスステーキピラフ弁当にしていたので、部屋でビールを飲みながら、それをゆっくり味わいながら食べる。
2日目の今日は、天候がイマイチで10時頃から小雨が降り出したが、11時頃には止んだ。その後、歩いている間は大丈夫だったが、ホテルにチェックインしたのち、また降ってきたようだ。
今日は、県道355号を北に向けて歩いた。街中を通る道のため眺望的にはイマイチだったが、雨も小雨で、影響なく歩くことができた。
明日未明には雨が止みそうなので、明日は天候の心配なく歩けそうだ。
今日歩いたルート
奥州街道(白河〜仙台)歩き旅2日目 2021-04-13 / まっさんさんの郡山市の活動データ | YAMAP / ヤマップ
第17回秩父いってんべぇウオーキング2Daysを終え、今日からは奥州街道を歩く。
昨年4月初旬に日光街道(日光道中)歩きで日本橋から宇都宮まで、そして4月下旬に奥州街道のうち奥州道中と言われる宇都宮から白河までを歩いた。
奥州街道のうち、今回は白河から仙台までを歩く。計画では8日間で歩く予定だ。
5時00分起床。今日の歩きの準備。6時30分からホテルの朝食。
7時20分、東京第一ホテル新白河をチェックアウト。
白川駅からJRで白石駅へ。駅前から福島交通バスで女石バス停まで移動。
スタート地点の女石追分には、追分であることを示すものが何もない。
このため昨年4月下旬にここに到着したとき、この先を歩くときは女石交差点近くの、追分道標(復元道標)と案内板が設置されている地点を出発地点にしようと考えていた。そのときは、1年後にここに立てるとは思っていなかったが・・・。
8時15分、出発。
白河市から泉崎村に入る。各所のシダレザクラはいずれも見頃を過ぎたようだ。
矢吹町に入り、右手に旧道らしき山道があったので、そちらを進む。
草道・土道を道なりに進むと、旧奥州街道(大和久宿)道標のある地点に合流。
矢吹宿に入る。
右に進むと矢吹駅のある交差点角に和菓子屋(須賀菓子店)あり。
「絶好調どら焼」の文字に惹かれ店内に入る。和菓子を3個購入。
矢吹宿本陣跡
鏡石町に入り、久来石ポケットパークで休憩。先ほど買った、ゆべしとどら焼を食べる。
いよいよ須賀川市に入る。
須賀川一里塚
両塚とも残っている、とても立派な一里塚だ。
須賀川宿に入る。
東北電力ビルの前にあるとされる南の黒門(木戸)跡案内標柱と南の黒門坂案内板がなくなっていた。どこかに移設したのだろうか?
大町よってけ広場
追分道標と円谷幸吉の記念碑がある。
軒の栗公園
ここが須賀川宿本陣跡のようだ。
また、公園前には須賀川道路言標あり。
街道筋を外れ、可伸庵跡へ
風流のはじめ館
結の辻公園
今日の到着地点まであと少しだ。
ちょうどランチが食べられるお店があったので、食事を摂る。
ランチBOXを注文すると、唐揚げとハンバーグとナポリタンが入ったボリュームのある定食弁当メニューだった。コーヒーも付いており大満足。
須賀川は、芭蕉と曾良が「おくのほそ道」の旅の途中、俳友の相楽等躬を訪ねて滞在したまち。また、東京五輪のマラソン銅メダリスト円谷幸吉とウルトラマンやゴジラの生みの親で「特撮の神様」と称される円谷英二がともに須賀川市の出身で、須賀川市の名誉市民の称号を授与されることが決まっており、7月に授与式が行われる予定らしい。
須賀川市の中心市街地・奥州街道筋の松明通りにはウルトラヒーローや怪獣のモニュメントが立ち並んでいる。
ウルトラセブンのモニュメントそばの建物が今日の宿。
15時15分、今日の宿、ホテル虎屋に到着し、チェックイン。
入浴のあと、18時過ぎからホテルの夕食を食べる。
先月、日向往還を歩き終え、九州内の街道歩きに一区切りがついた。
次は北に向かって歩くぞということで、今日からは奥州街道(白河~仙台)歩き旅だ。
靴は、もちろん愛靴のジャングルモック。今年に入り、豊前街道、薩摩街道、日向往還歩きで履いたガンスモーク29㎝だ。
そういえば、昨日の秩父ウオーキングで私と色違いのジャングルモックを履いて歩く男性を見た。ウオーキング大会でジャングルモックを履いて歩く人と出会ったのは初めてで声をかけた。その方も私と同様、履き心地の良さと靴紐がないことが気に入っているようだった。
白河以北は初めて踏みしめる土地なので、全てが新鮮だ。国道4号から外れると静かな道が続き、天候も良く、歩いていて非常に気持ちがよかった。
明日からも楽しみだ。
今日歩いたルート
奥州街道(白河~仙台)歩き旅1日目 2021-04-12 / まっさんさんの烏峠の活動データ | YAMAP / ヤマップ
5時20分起床。
準備をし、テレビ体操、そして7時から宿の朝食。
8時に宿をチェックアウト。波久礼駅から秩父鉄道に乗り野上駅へ。
2日目は、今年新しくできた22㎞コース、花の長瀞・ジオパークみどころ発見コースに参加。
9時、受付・スタート会場の多世代ふれ愛ベース長瀞をスタート。今日も快晴。
今日のコースは、荒川に沿った道を歩く。
北桜通りは桜が満開の時期はとてもきれいだろうが、既に葉桜の状態。
長瀞駅前の公衆トイレでトイレ休憩。公衆トイレの前に環境整備協力金箱あり。街道歩きで各地の公衆トイレをいつも使わせてもらっているので、感謝の気持ちを込めて100円硬貨を入れる。
ここで、前方を歩く若いご夫婦の参加者を見かけた。お揃いのTシャツと帽子を被り、「コロナに負けるな」「大会開催ありがとう」と書かれたシートをリュックに貼って歩いていた。
一昨年の瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチにも参加したときに見かけたご夫婦だと思う。格好が目立つし、有名人のようで、このあとのチェックポイントでもいろいろな方から声をかけられていた。
南桜通り、埼玉県立自然の博物館前を通り、親鼻橋を渡る。
左手に秩父鉄道荒川橋梁が見える。
10時45分、チェックポイントで休憩所になっている新井武平商店に到着。昨日もこの前を通った。
ここは味噌を作っている工場で、参加者にみそ汁を提供してくれた。
思わず、手前のコンビニで買ったおにぎりを取り出し、それを食べながらみそ汁を食した。とても美味しくて、エネルギー充填できた。
昨日渡った新皆野橋の下をくぐり、南に進む。
11時20分、休憩所になっている内田家住宅前広場に到着。ここでは、地元の方が、しゃくし菜漬とお茶を提供してくれた。
昨夜、かんぽの宿の夕食の際、日本酒3種飲み比べを注文すると、葉物の漬物がつまみとして付いてきた。とても美味しかったので、これは何ですかと聞くと、しゃくし菜漬と教えてくれた。今日も食べられると思わなかったのでびっくり。お茶とともに美味しくいただいた。
内田家住宅
茅葺の建物で非常に趣きのある建物だ。
このあと、一人でのんびりと歩いていると、後ろから歩いて来た方が声をかけてくれた。
小金井市から参加された73歳の男性の方で、全国のウオーキング大会に参加しているとのこと。年齢を感じさせずとても元気だ。
私のゼッケンに書かれた北九州市を見て、北九州無法松ツーデーマーチに参加したことがあり、そのときは二晩続けて田舎庵(北九州市で有名なうなぎ屋)で食事をしたと教えてくれた。元市職員として、北九州市にお金を落としていただいたことに感謝の意を伝える。
13時35分、ゴール会場の秩父市役所前広場にゴール。2日とも無事に完歩でき、大満足。
アンケートの自由記入欄には「開催してくれてありがとうございました。とても楽しい二日間でした。」と記入。
ゴール地点の休憩スペースの椅子に座って一休み。大福とどら焼きを食す。
預けていた荷物を引き取り、建物内に設けられた更衣室で着替えをする。
名残惜しいが、これで楽しかった秩父いってんべぇウオーキング2Daysは終了。
さあ、福島県白河市へ移動だ。御花畑駅から秩父鉄道で熊谷駅へ。
が、ここでトラブル。高崎線で人身事故があり上下線とも新宿湘南ラインに大幅な遅れ。いつ動き出すかわからないので、新幹線で大宮駅へ。そして大宮から新白河までの新幹線の予約を変更。
大宮で新幹線乗り換えまで時間があるので夕食を食べることに。牛タンの店に入り、牛タンとテールスープ、ミニシチューの付いた定食とグラスビールを注文。店内をよく見ると、小倉駅のアミュプラザにも店舗がある利休だった。
18時45分、今日の宿、東京第一ホテル新白河にチェックイン。
秩父いってんべぇウオーキング2Days2日目も、天候に恵まれ、絶好の歩き日和だった。
このような社会状況の中で、よくぞ開催してくれたと思う。ゼッケンを見ると私よりも遠方から参加している人がいた。関東だけでなく日本中の人が、このような場を待ち望んでいたのだろう。
主催者である実行委員会を構成する秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町の関係者の皆さん方にとっては、開催にこぎつけるまで大変な苦労があったと思う。もしかすると、開催したがために開催後もその苦労が続くかもしれない。でも参加者にとっては、とても楽しい二日間でした。開催してくれて本当にありがとうございました。感謝、感謝、感謝。
いよいよ明日からは、奥州街道(白河~仙台)歩き旅だ。
今日歩いたルート
第17回秩父いってんべぇウオーク2Days2日目 2021-04-11 / まっさんさんの宝登山・長瀞アルプス・不動山・陣見山・鐘撞堂山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
今日と明日は、第17回秩父いってんべぇウオーキング2Daysに参加する。
5時30分起床。準備をし、テレビ体操、そして7時から宿の朝食。
7時30分過ぎに宿を出発。
最寄りの波久礼駅から秩父鉄道に乗る。今日のウオーキング大会に参加する人で電車は混んでいた。
皆野駅で降りた人たちが、そのまま受付・スタート会場の皆野町役場へ。ここは28㎞コースである俳句の里・皆野吟行コースの受付・スタート会場となっている。
人が多いので受付の順番が回って来るまで結構かかった。8時40分に皆野町役場をスタート。
各所の桜は満開を過ぎ、散りかけ~葉桜の状態。
新皆野橋
左手に武甲山が見える。武甲山は日本二百名山の一つ。屹立する立派な山だが、北九州の平尾台と同様、石灰岩の採掘が盛んに行われているよため、山肌の採掘跡が痛々しく見える。
新皆野橋のビューポイントから見える四つの山々
今日は、午前中は両神山を見ながら、そして秩父ミューズパークを過ぎると武甲山を見ながらの歩き。
10時30分、道の駅龍勢会館(休憩場所)に到着
今日のコースは、赤平川に沿った道で、何度も赤平川にかかる橋を渡る。
取方の大露頭
くっきりとした縞模様の地層
11時30分、おがの化石館(チェックポイント)に到着
ここで、朝、コンビニで買ったおにぎり、大福、バナナを食べる。
このあと、秩父ミューズパークまで上り道が続く。
今日のウオーキング大会は、14時までにパルテノンを通過しないと足切りになるようだ。
スカイトレインが走るスカイロードは、道幅がとんでもなく広い部分とその横の道幅が狭い部分から成るが、広い部分が遊歩道で狭い部分がサイクリングロードのようだ。
広い道幅の真ん中を堂々と歩くと、とても気持ちが良い。
秩父ミューズパークを過ぎると下り道が続く。
武甲山の姿が大きくなってきた。
石灰岩の採掘が行われているとすると、どこかにセメント工場があるのではと思っていると、左手遠くにセメント工場らしい施設が見えた。
13時30分、酒づくりの森(休憩所)に到着
ここで、名前と住所、連絡先を書くと利き酒ができるということでやってみたが、全然違いが分からなかった。
ゴール手前、御花畑駅そばの踏切で人だかりが。何だろうと思っていると、ポーという汽笛の音が聞こえる。右手を見ると蒸気機関車がこちらに向かって進んできた。ちょうどいいタイミングで珍しいものを見ることができた。
昨日もどこかでこのポスターを見たが、運行休止していた秩父鉄道のSLが今年2月か運行再開したようだ。
14時35分、ゴール会場の秩父市役所前広場に到着。
ゴールして椅子に座って一休みしていると、女性の方から声をかけられた。私が着ていた昨年11月に開催されたしおや100㎞の申込者がもらえるTシャツを見て声をかけてくれたようだ。
その方も昨年しおや100㎞に参加されたようで、今年11月開催分にも参加予定とのこと。10月下旬に鶴ヶ島100㎞ウオークがあり地元なので出たいが、しおや100㎞の直前なので今回は鶴ヶ島は見送ると言っていた。
今日のウオーキング大会で、鶴ヶ島100㎞のチラシをリュックに貼り付けて歩いている人がいたので私も興味をもったが、開催時期が私の歩きスケジュールと合わないと思っていた。
お腹が空いていたので、ゴール会場でラーメンを食べると、お土産に生しいたけをくれた。ありがたいが、明日家に帰るわけではないので、先ほどの声をかけてくれた女性に差し上げた。
その女性は明日は参加しないようで、私に明日も頑張ってくださいと激励してくれた。
御花畑駅から秩父鉄道で波久礼駅へ。16時30分、かんぽの宿寄居へ到着。
温泉に入り、17時30分から宿の夕食。
2泊目なので、昨夜とメニューを変えてくれたようだ。酒はグラスビールと日本酒飲み比べ3種を注文。日本酒飲み比べ3種に付いてくるつまみの漬物がとても日本酒に合っておいしかった。
今日は快晴の中、昨年2月の南房総フラワーマーチ以来、1年2か月ぶりのツーデーマーチ参加だった。
一人で計画を練り自由に歩く街道歩きも良いが、同じゴール目指して多くの人がいっしょに歩くウオーキング大会もまた楽しいことをあらためて感じた一日だった。
今日歩いたルート
第17回秩父いってんべぇウオーキング2Days 2021-04-10 / まっさんさんの秩父市の活動データ | YAMAP / ヤマップ
6時起床。テレビ体操、朝食。
8時20分、自宅を出発。
バスで黒崎駅前まで行き、JRで小倉駅へ。9時31分小倉発東京行きののぞみに乗車。
今日は、天候も良くて見通しも良く、新幹線の車窓からの景色がいつもよりはっきりくっきりと見える。
11時15分頃、姫路駅を通過。左手に見える白亜の城、姫路城がきれいだ。
13時30分頃、新富士駅を通過。富士山がはっきりと見えると思っていたら、名古屋辺りから雲り空になり、雲がかかって見えなかった。
東京駅からは、北陸新幹線はくたかで大宮駅まで行き、高崎線で熊谷駅へ、そして秩父鉄道に乗り換え波久礼駅へ。そこから宿まで上り道を15分ほど歩く。
16時40分、今日の宿、かんぽの宿寄居にチェックイン。今日と明日、2泊する予定だ。
温泉に入り、18時15分から夕食。
いつも通り瓶ビール1本と焼酎ロック1杯を飲みながら食事する。美味しかった。
今年に入り初めて関東にやって来た。昨年11月のしおや100kmウォーク以来だ。
今年に入ってからは九州内をずっと歩いてきたので久しぶりだ。
明日と明後日はともに天候が良く、絶好のウオーキング大会日和になりそうだ。
一人で自由に歩くのも楽しいが、たくさんの人と同じゴールを目指して歩くのもまた楽しいものだ。