まっさんのブログ ~みち楽の旅日記~

旧街道やウオーキング大会など、みち歩きを楽しんでいます♪

2025年4月28日(月) Mt.FUJI100 2025(KAI70k)を振り返る

Mt.FUJI100 2025(KAI70k)を振り返る。

 

4月26日(土)

宿泊した富士山リゾートホテルを10時前にチェックアウト。

ホテル前が大会循環バスのバス停になっており、並んでバスを待つ。10時10分発と10時40分発のバスがそれぞれ10分遅れで到着するが満席で乗れず、並んで待つ参加者にも徐々に焦りが。13時30分スタートのKAI70kはまだよいが、12時スタートのASUMI40kの参加者はめっちゃ焦りだす。

私の前に並んでいた男性がタクシーを呼んだようで、便乗させてもらうことに。11時過ぎにジャンボタクシーが来て、6人が乗り込む。

11時20分、富士北麓公園駐車場に到着。

富士山の銘水スタジアム入口の大会ゲートを見て、気分が盛り上がる。

11時35分、ウッドストレート内で受付を済ませ、ゼッケン、参加賞Tシャツ等を受け取る。その奥の更衣室テントで、ゼッケンベルトとトレランザックにそれぞれゼッケンを取り付け、靴に計測チップを取り付ける。おにぎりを1個食べる。

体育館で手荷物を預け、スタジアムに移動。スタジアムのEXPO AREAでは、たくさんのお店が出店しており賑わっていた。お祭りのようで楽しい。

何度もトイレに行き、スタートを待つ。

 

13時15分からKAI70kの開会式。今回のKAI70kの参加申込者は1000人余り。レジェンドトレイルランナーで大会会長の鏑木 毅さんがKAI70kを走るということで盛り上がる。鏑木さんは最後方からスタートするようで、前方から最後方に移動してくる際、私のそばを通ったのでハイタッチしてもらう。

13時30分に富士山の銘水スタジアムをスタート(一斉スタート)。雲が切れて富士山がはっきりと見えてきた。

服装は、上は半そでメッシュシャツにTシャツ、両腕にアームカバー。下はグレーのコンプレッションタイツに寒くなるので短パンではなく夏ズボン、5本指靴下、足首に膝サポーター。

トレランザックは買ったばかりのノースフェイスのTR10。今回は荷物が多いので急きょネットで購入したが、軽くて丈夫なものの、モンベルのトレランザックと違って生地が延びないので荷物があまり入らない。靴は履き古したHOKAトレランシューズ(CHALLENGER7 WIDE)。

 

いつも通り、後方からスタート。スタート直後、野球場のトイレを利用。トイレを終えて外に出ると、誰もおらず。この間に鏑木さんにも抜かれたようだ。

 

小倉山の登り口手前で渋滞。

小倉山を登って下り、14時40分、道の駅富士吉田でトイレを利用。

忍草山を進んでいると、左手に富士山が見える。

 

16時06分、K1エイド(忍野:15.7㎞地点)に到着。

パン、バナナなどをもらって食べ、ソフトボトルに水を補充。トイレを利用し、16時20分に出発。

 

右手に見える富士山。

しばらくは平坦なロードが続く。

16時50分、内野の用水池駐車場のトイレを利用。その先の登り口から山に入る。

17時30分、平尾山の山頂に到着。

 

夕暮れの山中湖。

18時01分、K2エイド(山中湖きらら:25.2㎞地点)に到着。

テント内は参加者でいっぱい。バナナとオレンジをもらって食べる。おにぎりと地元おもてなしメニューの豚汁をもらってベンチに座って食べる。豚汁は2杯食べる。空腹が治まり、少し元気が出てきた。水を補充し、持ってきたレモネードスティックをお湯で溶かして小水筒に入れておく。

ここまでの約25㎞を4時間30分と想定より早く走れた。だが、ここからが本番。これまでのトレランでは経験したことのない距離の上、夜になり寒さも増すことで、厳しい道のりになることを覚悟する。

半そでメッシュシャツとTシャツを着替え、寒さ対策としてかき色タオルを首に巻き、ウインドシェルを着て、帽子をニット帽に換える。点滅ライトとヘッドライト、懐中ライトを装備する。

18時36分に出発。

 

出発すると間もなく暗くなり始める。

緩やかな登り道を進む。登り道から見た山中湖。

この先、急な登りを進み、19時30分に明神山の山頂に到着。

 

このあと、いくつもの山や峠などを通り、22時53分、K3エイド(二十曲峠:39.8㎞地点)に到着。ようやく全コースの半分以上を消化。

テント内はストーブがあり暖かい。でも、長時間いると外の寒さに耐えられなくなる。

水を補充する。お湯も補充したかったが給水機に入っているお湯がぬる過ぎたので止める。パンをもらって食べ、みそ汁をもらって飲む。寒さが増してきたので、さらにレインスーツ上下を着る。懐中ライトの電池を交換。

体力的にも気持ち的にも一番やめたくなる時間帯。でも、ここはリタイア場所にはなっていない。トイレを利用し、気持ちを奮い立たせ、出発。

 

ここからは、上り基調で最も厳しい区間。長い登りで、気持ちが何度も折れそうになる。そして、岩場がある急な登りにさしかかる。ロープを伝って登る箇所がいくつかあるのだが、体力が残っておらず必死にロープにしがみつきながら岩場を登る。それ以外の箇所でも歩が進まず、何度も端に避けて後ろから来る人に道を譲るので、遅々として進まない。

なんとか登りきり、その先を下って登ると、1時49分に杓子山の山頂に到着。

山頂からの景色(正面には富士山が見えていたと思う。)

ここから次のエイドまでの約7㎞は下り基調。途中から、つづら折りの緩い下りが長く続き、疲れが一気に増す。

 

3時33分、最終K4エイド(富士吉田:51.5㎞)に到着。

地元おもてなしメニューの吉田うどんをもらって食べる。とても美味く、もう一杯食べたい気分だった(でも1人1杯までと決まっている)。水を補充し、お湯を補充(ここのエイドのお湯はポットに入れられていて温かかった)。

トイレを利用し、3時49分に出発。

本当はもっと長く休憩したかったが、ゴールまでの残り18.7㎞を10時30分の制限時間まで残り6時間40分ほどで踏破する体力は残っておらず、この先の登りのことを考えるとあまり時間的余裕がないことから早々に出発。

 

4㎞ほど平坦なロードが続く。走る体力はなく早足で歩く。

霜山の登り口から山に入る。最初は前の参加者に付いて進む。が、長い長い登りが続き、その先の急坂で一気に歩が進まなくなりペースダウン。

登りはさらに続き、体力だけでなく気力も消耗。

6時22分、霜山の山頂辺りに到着。絶景の富士山が見える。

ここからの下り基調の道は、体に力が入らず、惰性で下る。所々にでてくる登りがきつい。

山道を抜け、ロードに出る。ここからゴールまでの約6㎞は緩やかな登り。FUJI100miの参加者は最後まで元気に走り抜ける。凄いの一言だ。私は精も根も尽き果てて、歩くので精一杯だ。

 

富士急ハイランド駐車場のトイレを利用。暑くなってきたので、身繕いをする。

富士山が出迎えてくれている。ゴールまであと少し。

 

8時50分、ゴール。レースプロデューサー福田六花さんの出迎え。

ゴール後、完走メダルをもらう。

長かった、めっちゃきつかった、でもゴールできて本当によかった。頑張った俺!!

 

体育館に行き、預けていた手荷物を受け取り、体育館2階の観客席で着替えをする。

三島駅行きのバスまで時間があるので、飲食コーナーでカレーの合がけを購入し、ベンチに座って食べる。

富士北麓公園駐車場を11時30分出発予定の、事前予約していた三島駅行きツアーバス乗車。定刻より早い11時15分に出発し、12時05分に三島駅北口に到着。予定より相当早く着いたので、まず三島駅ドトールに入りアメリカンコーヒーを飲む。新幹線の予約変更をしたかったが、予約変更できず。

三島駅南口の方がお店が多いのではと思い、三島駅は駅南北を結ぶ自由通路がないので、南口に行くために入場券を買って改札をくぐるが、北口のお店が気になって再び北口から出る。

そば屋に入って食事する。そのあと改札を通り、弁当とおみやげ、飲み物を買う。

三島駅13時46分発のひかりに乗車、新神戸駅でのぞみに乗り換え、18時13分小倉駅着。

特急に乗り黒崎駅で下車。駅前のリンガーハットで食事。スモールちゃんぽんとぎょうざ3個、半チャーハンを食べる。

駅前からバスに乗り、19時35分に帰宅。

 

日本最大のトレラン大会Mt.FUJI100の、FUJI100miの後半70㎞部分を走るKAI70kに参加。
70㎞という長い距離と夜通し走るという初めての経験のトレラン大会。深夜にロープを伝って岩場を登るのはむっちゃ緊張した。
終盤は体力も気力もなくなり、目標の記録には達しなかったが、無事に完走できて満足。
規模が大きくとても華やかな大会で、FUJI100miの参加者といっしょになる場面が多く、参加者のレベルや意識の高さがビンビンと伝わってきて、自分のレベルをもっと上げていかないといけないと強く感じた。
運営者や多くのスタッフの皆さんのおかげで、ケガをすることなく無事故で安全に走ることができた。周囲の参加者に刺激を受け、そして引っ張ってもらったおかげで、ゴールまで踏破することができた。本大会に関係した皆さんに感謝、感謝!!

 

走ったコース

Mt.FUJI100 2025(KAI70k) 2025-04-26・27 / まっさんさんのFUJISAN LONG TRAIL(忍野・山中湖エリア EAST)の活動データ | YAMAP / ヤマップ